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ディスプレイのおしごと

ディスプレイ、リフォーム等々、大好きなインテリアネタ満載のブログ。

展示場用のスツールを探しに行ったところ

アンティークなアイアンのスツールを発見!

結局、展示場で使わなかったので自宅用に。



東南アジアのアンティークものなので

それほどお値段も高くなく、色も一点ものずつ。

座板が薄いのが気になりましたが、

結構堅く、ぐらつきません。

それよりなによりも、程よいシャビー感が

気に入り…白をゲットしました。



私は断然塗り壁派!

他の経費を削っても塗り壁にします。

人件費的にも材料代もクロスよりは

高いですけどね。


今回、仕事部屋のリフォームでは

「カルクウォール」という漆喰を使いました。


「カルクウォール」はスイスのメーカーの漆喰です。

『建築が人の体に負担を与えるものであってはならない』という

観点から、揺るぎない安全性を追求し続けるメーカーのもの。


下地処理が仕上がりのポイントになるので

そこまでは業者さんにお願いしました。

あとは配合も。


私は塗るだけ。

業者さんにはお世話かけましたが

塗るのだけは自分で!

コテ跡をつけながら、昭和色のタイルを

塗った後に貼りつけていきました。




スイス漆喰はスイスアルプスの石灰を950度の低温で

ゆっくり焼成することで、細かく均一な粒子の生石灰を生成し

それを三カ月間水で熟成させて作りあげます。

現代の高温、短時間での製造では作ることのできない、

300年以上変わらない製法を取り入れています。


私のコテ跡もなかなかでしょ?ニコニコ

↓↓↓


照明選びは難しいですが、

お部屋の雰囲気を変えてしまう

大事なアイテムですので

慎重に選びたいもの。


いろんなタイプの照明を

ご紹介します~



まずは自宅編から。


台所の上部につけた照明。

実はあまり使いません。

使うか使わないかというのは、

実際生活してみないとわからないところで…あせる




これはキッチンのアイランドのところの照明。





階段のところに下げてあるビーズシャンデリア。

電気をつけると壁に映るビーズが雰囲気有り!





手洗い場のライト。

シンプルだけど、アンティーク風でもあり

気に入っています。



実家の台所の照明。

リフォームしたときに昭和の懐かしさを出したいと

思い、この照明を選びました。




実家の廊下に下げました。

赤い縁取りのライトです。




最近いちばんのお気に入りのシェード。

アトリエにある私の仕事部屋を昭和風に

リフォームすることになり、懐かしいけど

どこにもないようなシェードを探していたら

偶然の出会いが!!




アトリエのメイクスタジオに置いてある

間接照明。スタイリッシュな雰囲気にも、

レトロ風にでもマッチしちゃいます。





ディスプレイでお世話になっている

西建さんの展示場の照明。

とっても可愛い!




照明は用途に合わせて、しっかり選びましょう~コスモス