和装ボディ、着物マネキン、着付けボディ、着付け練習マネキン、などなど、
お探しの方はどのようなワードでお探しなのでしょうか。
そのワードにヒットしていただきますように、当社では日々つとめておりますが、
まだまだ周知には改善の余地があるのではと思う今日この頃。
さてさて、和装ボディはお着物の着付け練習にも最適なツールなのですが、
もちろんディスプレイにも素晴らしく見栄えするお品なのでして、
今回は使用例として、浴衣を着せてみました。
腕あり『KAL-29』と腕なし『K6L-29』、いづれも胴長タイプ、スムース布張りの商品です。
販売を休止しておりましたが、11月末から再販売スタート予定ですので、
こちらで先行お披露目いたします。
腕有タイプです。
腕は指無ですが、芯に針金、下地にウレタンを使用しておりますので、自由に曲げる事が可能。
なので、所作の表情をつけることができて、ディスプレイを演出することができるのが魅力です。
ちなみに着せるとき、腕有のほうが楽。
袖がもたつかないので、帯が締めやすかったですよ。
全身のフォルムもご覧くださいませ。
まもなく成人式ですので、ディスプレイとして活躍しているボディをたくさん見かける時期ですね。
腕有なら、小物を持たせることも可能ですので、用途にあわせてお選びいただけたらと思います。
腕無タイプのディスプレイは↑こんな感じです。
両方胴長タイプなので、裾のもたつき感がなく、ボディがしっくり着こなしてくれるのが特徴。
胴長ではないボディの使用例はまだ作成前ですので、
いつしか比較画像などをご紹介できたらと思います。
どの角度から見ても、きちんと着こなしてくれているのがお分かりになりますでしょうか。
ちなみに上記画像は、見栄えの良い全高170cmで撮影しましたが、
高さはつまみを回して締め上げるだけの簡単作業で、140cm~170cmの間で無段階に調節可能です。
和装ボディ。
実際の着付けに近いように、胴部分内部にはウレタンを使用し、弾力をつけてありますので、
帯の練習にも、ディスプレイの仕上がりの美しさにも、お応えできる商品です。
また、お着物が映えるようなフォルムも、和装ボディ専門店を運営する当店の自信の逸品。
そのほかラインナップを多数取り揃え、お客さまにご満足いただけますよう励んでおります。
ぜひご覧くださいませ。
和装ボディの組み立て方もご紹介しております。