そう!デザインです!
くるみボタンを使用しての缶バッジ作成レポはこちらをご覧ください。
今回は缶バッジにする画像の、私なりの作り方を紹介します。
まぁ、あくまで参考程度に思ってもらえたらと思います。
すっごいくどくてすっごい長いレポになっているので、「うわ…」と思う方はreturnしてくださいね(´・ω・`)
因みに今回はPhotoshopを使いますが、「持ってねーよ!」という方は無償体験版を利用するか、他の方法を探ってくださいますようお願い申し上げます←
早速ですが、用意するもの…
先ほど言ったPhotoshop、
缶バッジにしたい画像(フォトショで画像を作るもアリ)、
そして作成した画像を印刷するラベルシート(のびるタイプ)。
というわけで作成開始です。
まずはカンバスサイズの指定。
今回私は48mmのくるみボタンを使用しての缶バッジ作成を想定させていただきます。
作成する画像のサイズはボタンサイズによって変わってくるかと思います。
カンバスサイズは、幅49mm、高さ49mmに設定します。
ボタンサイズより気持ち大きくしましたが実際は48mmでも大丈夫だと思います←
ボタンサイズが38mmなら約38mm、29mmなら約29mmという感じかな。
そしてカンバスがでたら缶バッジにしたい画像をファイルからドラッグで持ってきます。
(お猿かよっていうツッコミはなしでお願いします。)
缶バッジの出来上がりをイメージしながら大きさを合わせてください。
このとき[shift]を押しながら拡大・縮小をしないと画像がつぶれたりします
因みに円のシェイプを利用すればもっと出来上がりをイメージしやすくなります。
画像を合わせたら、次にカンバスサイズを変えます。
幅69mm、高さ69mmに設定します。
楕円形選択ツールで[shift]を押しながら円の選択範囲を作成します。
(画像見えにくくてサーセン😅)
ここでレイヤーパレットの中の画像レイヤー(私のでいうお猿画像のレイヤー)を右クリックして、レイヤーをラスタライズします。
そうするとカンバス上で右クリックすると、境界線を描くことができます。
この境界線の幅やカラーは白以外なら何でも大丈夫じゃないかな。
私は幅1px、カラー黒に設定しました。
それからまたカンバス上で右クリックして、選択範囲を反転して[delete]を押すと…
こうなります!
……ただ……カンバスサイズを大きくしてみると……
こんななってました
…消しましょう。
カンバスサイズを戻したら、一段落終わり!!
保存も一応してくださいね☺
このようにして様々なものを作ってください。
因みに先にも言ったようにフォトショで画像作るのもありですね!
(ツッコミはry)
そしたら次に別のカンバスを新規作成します。
サイズはA4(幅210mm、高さ297mm)
ウィンドウ[W]→アレンジ[A]→すべてをタブに統合以外のどれかを選びます。
前の段階で作成した画像のレイヤーを、A4のカンバスの方へドラッグします。
すべて貼り付けたらA4のもの以外必要ないのでタブは閉じちゃいます。
そして移動ツールで移動させてうまく並べていきます。
今回私が設定したサイズのだとギリギリ12個分並べることができました💖
これで缶バッジにする画像の完成です!!
あとはこれをあののびるラベルに印刷するだけ!!
缶バッジたくさん作れるぜ
ただし、ラベルにいきなり印刷しないで、設定を調整したり普通紙で印刷して確認したりしてくださいね!
私は用紙設定間違えてラベルを2枚無駄にしました(ただのアホ)
よし!早速自分だけの缶バッジ作っちゃおう!!
(作成レポはこちら)
ほんとに長くなってしまった…。
これが少しでも役に立つレポになるのかは謎ですが、作ろうと思っている方には素敵な缶バッジが出来上がることを祈っております





































