昨日は、ドセ終了後、初の外来でした
血液検査があるので、食事を抜き、1時間半くらい早めに到着 …が、主治医の採血の入力漏れで、すぐには採血を受けれず 結局、入力待ちをすることになり、診察時にすべての血液検査結果は揃いませんでした… また 私の主治医は、結構この入力を忘れます笑
すぐに結果の出る検査結果には、大きな問題もなく、赤血球の数値も落ちきっているとのことで、これ以上下がることはないので、ここからは上がってくるばかりで大丈夫でしょう。息切れも、しばらくしたらなくなってくるでしょうとのこと
そして、ここ数日で一番心配していたのは、足の浮腫み
足首がパンパンに浮腫み、内出血を起こしてしまっていて お見苦しい画像ごめんなさい そして、絶賛蓄え中だった体重の原因が、この浮腫み… だったということが分かり、お薬(ダイアート錠)を処方してもらいました しばらく飲み続けることで、数ヶ月は時間がかかりますが、浮腫みも体重も落ち着いてくるとのことです この足のパンパン…はやく治って欲しい
そして、今日から新しく服用開始のホルモン剤 今回は、アリミデックスに決まりました ホルモン注射は、ずっと続けていたリュープリンから、実績データが多いから という理由で、ゾラデックスに変更が決まりました。ゾラデックスは、10月末からの予定です。既に、ゾラデックスをしているお友だちから聞いた話によると、リュープリンより針が太くて、氷で麻痺させてから打つけど、一日中痛いと聞いているので、今からちょっと不安です リュープリンには、すっかり慣れてきたのにな。
アリミデックスは、関節痛などの副作用が強く出る可能性が高いので、お薬の冊子に、こんなDVDが付いています アリミデックスと一緒に、予防でビタミンDも処方されました… 副作用が大きく出ないといいけど
私は、再発リンパ節転移になる前は、ノルバデックス+リュープリンのホルモン療法を受けていました。リュープリンは2年間、ノルバデックスは5年間が推奨と言われていました。私は、2年過ぎてもリュープリンの継続を希望し、治療を続けていたのですが…治療3年目に入った頃、再発リンパ節転移となりましたので、今までのホルモン療法、ノルバデックスでは抑えきれていなかったということで、今回、お薬変更となりました
一般的には、
ノルバデックス←閉経前
アリミデックス←閉経後
に、使用されるお薬です。
もちろん、まだまだ閉経する年齢ではありませんので、アリミデックスを使うことに抵抗はありましたが、ゾラデックスで生理を止め、アリミデックスを使用することで、高い効果が得られるということだったので、ノルバデックスに戻すより、効果があると信じ、アリミデックスを頑張って続けていこうと思っています ノルバデックスに戻して、また同じ結果には、なりたくありません…
アリミデックスの推奨期間は、5年間です。もちろん、ゾラデックスと合わせてでなければ効果はありませんので、アリミデックス+ゾラデックスで、推奨5年間です そして、主治医は、5年以上続けて欲しそうな雰囲気もありましたが…今後のことは、その都度、相談していきましょうとなりました。
まだ、新婚です。子どももいません。子どもが欲しい…という気持ちは捨てきれていませんし、でも、治療をしっかり続けていかないと、再発の不安からも解放されません。いろいろと決断するには、まだまだ時間がかかりそうです。
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