だいすけの"折れない"ブログ -81ページ目

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本日、国税庁より、平成27年分の路線価が発表されました。

路線価は、その路線(道路)に面する標準的な宅地1㎡あたりの土地評価額を示し、宅地等について相続税や贈与税を計算する際の評価の基準値となります。

毎年7月1日にその年分が発表される路線価は「地価公示価格、売買実例価額、不動産鑑定士等による鑑定評価額、精通者意見価格等を基として算定した価格の8割程度の価格」とされているため、年ごとの地価の変動を見る指標としても使われます。

全国約32万9,000地点の標準宅地では、前年に比べて平均0.4%の下落になったそうですが、30年連続で路線価の全国1位となった東京・銀座の鳩居堂前では、昨年の2,360万円から今年は2,690万円に上昇しました。

1㎡あたり2,690万円と言われてもなかなかピンと来ない方のために、A4用紙大の面積に換算すると約161万円ということになります。

銀座に限らず、東京都でも2.1%の上昇となった背景には、5年後に迫った東京オリンピックに伴う都心部への需要の増大が影響していると考えます。

地価の上昇は、不動産の売買や相続に限らず、固定資産税の増加や、これに伴う賃料への転嫁ということにもつながってきます。

色々と考えさせられる路線価発表でした。


ちなみに、人形町のHOPがあるビルの前の路線価は71万円(昨年は67万円)でした↓

税理士法人HOP

-HOPグループ-
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