本日は、妻が発熱でダウンしてしまったので、仕事を休み、妻に代わって子どもの面倒を看ました。
一日終えてみての感想として、
なんて大変なんだ
最初は、一日休むことが決まって、育児の合間に自宅でもできる仕事はないか、なんてことも考えましたよ。
でもね、それが甘っちょろい考えだっていうことを、昼過ぎの段階で気付くのです。
とにかく時間の経つのが早いんですね。
飲んで、寝かして、食べて、飲んで、オムツ替えて、飲んで、遊んで、オムツ替えて、飲んで、寝かして、お風呂に入れて、食べて、また飲んで、寝かして
さらにこの合間に、離乳食を作り、自分たちの食事を作り、洗濯をし、食器を洗い、お風呂の準備。
ミルクは３時間おきにあげるようにしているのですが、体感ではもはや１時間ぐらいでしょうか。
そうこうしているうちに、自分も治りかけていた風邪がぶり返す始末…
妻に対しては、これまで、
「時間のある時でいいから、クリーニング取ってきて」とか、
「気分転換に子どもと外出するついでに、お返しの手配をお願い」とか言ったりしてきました。
その時の自分に今こそ言ってやりたい。
お前は何もわかっていないと。
もてあますような時間はないし、子どもを連れて外出するエネルギーは想像以上です。
実際、今日の自分には外出する余裕まではありませんでした。
今日は、普段家事と育児を頑張ってくれている妻への恩返しと共に、子を抱える母の大変さを身をもって知るいい機会となりました。
最後になりましたが、急なリスケを快く了承してくださったクライアント様と、不在をカバーしてくれたＨＯＰの仲間に感謝申し上げます。
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