今日は愛犬シロの誕生日
シロが天国にいってから
先月でちょうど2年が経ちました。
もし生きてたら
今年は15才になってたのかと
思うとしみじみ。
シロが家に来てくれた時は
15年は生きてくれると思ってたから
この日を一緒に迎えれなくて
寂しいよ。
だけどきっと天国で
おじいちゃんやおばあちゃんに見守られて
楽しく過ごしてくれてるかなと思うと
少しホッとする部分もあります。
シロがいなくなってから
わんちゃんを欲しいって思うことは
全くなくなって
むしろわんちゃんへの扉が
閉ざされてかもしれない。
はじめの1ヶ月くらいは
街中でわんちゃんを見るのも辛くて
半年くらいは
わんちゃんを抱っこするってゆうのも
出来なかったな。
最後に抱っこしたときの感覚が
他のわんちゃんで
新たに塗り替えられるのも嫌で
あの可愛かった腕の中で丸まってる
シロのことを思い出すのも
寂しすぎて
心が引き裂かれそうで
しょっちゅう泣いてた、、、
って今もブログ書きながら
涙が止まりません。笑
シロがいなくなって数ヶ月後に
親戚の付き添いで
三宮のペットショップに
勇気を振り絞って一緒に入ったら
急に涙が溢れてきて
店をひとり後にして
商店街の端で泣いて待ってたのも
いい思い出。
中々ヨーロッパでは見ないけど
ごく稀に
街中で散歩するマルチーズをみては
いまだに
シロがやっぱり可愛かったなと
もうここにいないシロと
比べちゃったり笑
日本に帰ると
当時の散歩ルートを通ると
胸が締め付けられそうになって
全ての思い出が
フラッシュバックしてきます。
娘にも会わせたかった、
よくシロの話してます。
娘がいずれ成長して
犬が家族にほしいってゆう日がきたら
検討の末
もしかしたらそんなことも
あるかもしれないけど、
もう自分から
わんちゃんをほしいって思うことは
今の段階ではないな。
シロが
最初で最後のわんちゃんで
あってほしいって思う
今でも特別で
可愛いくてたまらない
大切な真っ白いわんちゃん、
気が強すぎて
大変だったけど
それすらも愛おしいな、
また夢で会いに来てね
