最後に更新したの、半年前。
もうアメブロ開かなくなっちゃったからな。
でも、吐き出せない思いを綴るには誰も見てないここがちょうどいいと思うから久々に…
投稿します!
ずっと、ちゃらんぽらんのちゃんぽんラーメンバリカタだった僕が、やっとこ就職して落ち着いたのは2年前の9月でした。
正社員?なにそれおいしいの?状態だったけど保険とかボーナスとか、やっぱりいままでと違う面はそういうところでもあらわれてたし、何より周りからの目線が違う。
いくらバイトで生計立ててたって、周りからは白い目でみられてたしね。
働くには変わりないのに。
給料はとても低かったけど、一応「安定」という言葉のもとにはいたんだなと今は思う。
なにより、健全になったね。
早寝早起き、土日はたくさん遊んでまた働くっていうリズムが確立されて。
春頃、あの一件で少し環境が変わった。いろんな面で生活の質は向上したけど、出費は増えた。
期待の新人などともてはやされ、いろんなところなら監視の目が光っていて、最初から「なんてやりづらいんだろう…普通でいい。過度な期待はやめてくれ」と何度も思った。
たくさん仕事与えられそうになってうまくかわして1年くらいたったけど、お金欲しさに当直に入るようになった(まあこれはいずれやらされてたことだが)
当直はきつかったな。きつかったけど今思うと割りは良かったのかもしれない。
体力的、精神的にきてた。
職場で急に涙が止まらなくなって何度影でこそこそ泣いたことか。あの時はなにがそんなに悲しかったのだろうか。
辞めることを上司に切り出したのは冬。
止めて欲しかったのかもしれない、君が必要だからと言われたかったのかもしれない。
上司は優しかった、ここでもう少し頑張りなと言ってはくれた。ただその話が上に上に伝わって、お偉いさんまで伝わって、
「事務にいてもやる気がないなら違う部署で働いたほうがいい」なんて言われて命令されたのは介護への移動。
無理だよね、本当に1番やりたくない仕事。
しかも2月からなんていうから。
辞めるしかなかった。
だから貯金もしておけなかった。
俺は間違ってたのか
甘かったのか
バカだったのか
自分を過信していたのか
やめた時はマイナスな感情はひとつもなかった。新しい未来に踏み出す心地よさもあったくらい。でもそれはその時だけだった。
その心地よさはみるみる焦りに変わり、心を蝕んでいった。
就職活動もしてた、仕事辞めて次の日に面接を受ける企業も決めた。
履歴書もすぐ書いた。とりあえず様子見だ。
1週間経過。
では1週間後面接。では2週間後結果発表。
どんだけ待たせるねーーーん。
ここは本当に甘かったな…
すぐに決まると思い込んでたから。
みるみる時間はたって、慌ててバイトを探したり日雇いのバイトしたり。
日雇いの弁当工場のバイトは最悪中の最悪で、働きながら遺書の内容考えてた。
助けて欲しかった。
俺は助けてと言えない人間だから。
結局誰も助けてくれない
自分の身は自分で守るしかない。
何度も死んだほうが楽だなって思ったけどそんな勇気はなかった。
お金がないことの重大さを実感し始めた。
もしこのまま就職が決まらなかったら
誰かに殺してほしい。楽になりたい。今でもそう思う。
生きてたら楽しいこといっぱいあるっていうけも どそのぶん辛いこともある。無になれば楽。
でも、未来を見据え、このダメ人間はなんとなく生きる。
なにもない、何のパワーもないダメ人間は、いつか幸せを見出せると思って生きる。
いつか、笑える日がくればいいなと思い眠る。





































