No Problem Net -41ページ目

親友のばぁちゃん

くもりのち涙雨。




そんな空模様の中、親友シャークの祖母が他界したとの一報が入った。




長生きだったとはいえ、やはり家族が逝くというものは、どんな時でも切なく寂しいものです。




気持ちの中で、ひと時代の終わりを感じる。




気品のあるおばぁちゃんだった。




文具の匂いがする店内、どれにしようか悩む小学生、レジの前にあった古い石油ストーブ、駄菓子の棚卸しをするおばちゃん、優しく迎えてくれたおばちゃん。




そう、今となって思い出す、あの日あの時あの頃が、ノスタルジックなフィルムに乗せて、モノクロームに写し出す。




俺達の時代を見続けてくれた親友のばぁちゃん、サヨナラ。




サヨナラ親友のばぁちゃん。




また逢う日まで・・・










































Love

平年より異常に寒いクリスマス・シーズン。




今年のイブは、ホワイト・クリスマスになる予報ともっぱらのウワサ。




胸踊らせ、楽しみに待つ都会の恋人達。




積雪量を心配し、対策に対策を練る北国の人達。




皮肉なものです。




有機的秩序が崩れてるからなのだろうか?この人間社会において、愛の形が変形してるような気がする。




人間のエゴイズムによって。




YouTube動画にて、殺処分寸前のマルチーズを保護し、そして心開くという動画を見た。




恐怖に怯えて気が狂ったように泣き叫び、脱糞までしてしまうマルチーズを優しく抱き寄せ、涙を浮かべ安心し、心を開くマルチーズ。




個人的、動物愛は薄い方だが、感動を越え、その偉人に天使の影がみえた。




愛の形は様々だが、与える事によってひとつになり、優しくなれるとするならば、それは幸せに繋がり、喜んでピースサインを贈りたい。




それが誠ある平和の形ならば・・・






















LA・LA・LA

2012年クライマックス・シーズン。




いわき市では初雪を観測したらしい。




どおりで寒い土曜日だった。




世は正にクリスマス月間に突入し、"恋人も濡れる街角"に早変わり。




毎年思う事だが、ワムと山下達郎はこのシーズンだけで、どのくらいの印税が入ってくるのだろう?




うらやましいかぎりです。




そういえば、このシーズンになると、ニガイ思い出がフラッシュ・バックしてしまう。




16歳のクリスマス、当時の恋人をもてなす為に、敷居の高いビストロを予約。




胸踊らせていた当日、用事があると言い残し、彼女は手付かずのまま店を後にした。




その後聞いた話、彼女は歳上の彼とクリスマスを過ごしていたらしい。




その当時、親友パンサーが勤めていた喫茶店でコーヒーを飲み帰宅。




早かったんじゃない?と、優しく迎えてくれた家族に、グッとくるものがあった。




まだ4歳だった妹とと、クリスマスケーキを目の前に、"LA・LA・LA"とスキャットして唄ったクリスマス・ソング。




思春期ゆえに、自分を全否定していたあの頃。



今思えば笑っちゃう話。




そして、そんなイブの団欒を過ごしたあの頃をモノクロのように懐かしむ。