dish-antiqueのブログ

dish-antiqueのブログ

趣味になりつつある、アンティークな食器や骨董品について更新していくブログです。
少々飽き性ですが、このブログは長く続けれると思います!
是非、見て行ってください。

Amebaでブログを始めよう!
本日何を書こうか迷ったんですが、
やはり気になりすぎる刀剣の話題を!
 
刀剣とは刀や剣(つるぎ)の総称で日本刀とは日本で作られる刀剣類を総称で
長さによって刀、太刀、脇差、短刀に分類されます。
 
また日本刀には古来より有名な産地でも呼び方があり、大和伝、山城伝、備前伝、相州伝、美濃伝と呼ばれます。


昨日チェックした太刀がこれです。
重要無形文化財保持者 人間国宝 宮入昭平の太刀です。

大変人気の高い名工なんですよねー。
南北朝期の切っ先伸びた豪壮な太刀姿がいいです。
入札数もめちゃく多いのも納得の一振ではないでしょうか?

 

 

最近気になっている刀剣ですが、オークションサイトをネットサーフィンして購入した気分を味わってます。
 
そんな中で気になった日本刀がこれ!
河内守國助の刀です。
江戸時代の大坂新刀を代表する名工。

 

 
これはですね特別貴重刀剣認定書・登録証付きです。
江戸時代の作品で出来、保存状態も良いものらしいです。
 
そして太刀は人間国宝である宮入昭平作の太刀

 

 
相伝備前の名刀です。うーんコレクションに加えたいです。
こちらの太刀の落札価格は130万円でした。
 
日本刀、刀剣、太刀を刀剣専門店で購入するよりは安く手に入れることができる点はオークションは良いのですが、実物を直接見れないのでなかなか難しいところですはありますよね。

刀は錆びないように手入れが必要ですがこれがまた楽しみのひとつでしょうね。
 
日本刀・刀剣はまさに日本も美術品であり文化財!
多くの人に魅力を知ってほしいところであります。
 
さて9月の連休のシルバーウィークにはまた骨董巡りを計画中!
だれか一緒に行きませんか?笑

 

 

男だったらロマンを感じるのではないかという、刀剣。
以前の休日に骨董市に出かけたのですが、そこで見事な兜を見ましてですね…。
そこから巡り巡って、現在は刀剣がすごく気になっています。
 

 


無銘の刀剣であれば比較的安く購入できるようなのですが、
やはり名高い刀剣であれば、比例して値段も高くなってしまいますね。
こちらは加州でつくられた刀で、1511年に製作されたもの。
永正の時代に作られたもののようです。
価格はなんと80万円。
もっと高い骨董品もありますので、骨董品好き・刀剣マニアの方であれば購入なさるのでしょうが
一端のサラリーマンには少し戸惑いが生じる値段ではありますね。

刀剣を所持するには登録証が必要とのことで、こちらはきちんと付属されたもの。
しかし登録証は必ず刀剣とセットで保管しなければならないとのこと。
ずぼらな私であればなくしてしまいそうなので、そこは注意しなければなりませんね・・・。
美術品や骨董品として価値が付属している刀剣であれば、
各都道府県からの登録証が交付されているようです。


時代の重みというか重厚感というか、刀剣には本当にロマンを感じます。
刀掛けと共に、観賞用として飾っておきたいですね。
骨董品を沢山所持している方であれば、蔵からひょっこり出てくるかも知れませんよ。
買取ってもらう際も、良い値段で買取ってもらえそうで良いですね。