バッハのゴルトベルク変奏曲を聴き比べてみる。グールド1955は画期的らしいがそれ以前を知らないから、1981をまず聴き比べるが。演奏以前に録音が悪いとペケ、でも画期的というのだから、すごいのだろう。特に日本人はグールドが好き!私のCDの種本は吉井亜彦(づぐひこ)さんの『名盤鑑定百科』(春秋社)である各ジャンルのものが出てるが、今日は『バッハ篇+~』。もう一人吉井さんのおすすめではシフが2回録音をしている。1982デッカで録音しているが、録音はいいが演奏に物足りなさを感じていた。2001ECMでライブ録音したのが評判は良いと聴いていたが、古いライブ盤のイメージが私を躊躇させた。せっかくというところで咳払いやら椅子ぎーぎー。デジタル録音になってからはそれを排除できるのか雑音はないが、DDDでも録音の悪いのは山ほどあるから注意したい。これがSACDをフルに活用できると話はまた変わり演奏と録音がよみがえるとのこと吉井さんは恒産があるひとらしいので羨ましい限りである。2001年のシフは、演奏も録音もよいではないか!音楽の神様は意地が悪い。何千という組み合わせでCD化されるので迷う(LP版の良さは私も同意しますがLPは高嶺の花なので知らない。SACDフルスペックも知らないが吉井さんのデータ集が便利であるので触れる)。この奇跡時々あるので聴き比べがやめられない。MP3はハイレゾが前評判はいいがどうなのだろう。これも高嶺の花だが。CD&LP盤学大全が『ニューデータ集』として刊行されています。
