最近、別離のつらさがなくなってきて、ツインフレイムの相手を信じて待つ気持ちが安定してきた。
あまりにも安定して思い巡らすこともないので、思い出話を書こうと思います。
別離期間が始まるずっと前。相手からの好意に気がつきながらも、受け止める覚悟があるようなないようだったころ。
ある日、施術をしていただいているときに、めまいの症状がひどくなった。お昼休みまで半時間ぐらい。ツインフレイムの相手の方は、他の利用者の施術に入らなくてはいけなくて、私はお会計をして帰らなくてはいけないのだが、
落ち着くまで、ゆっくりしててください、といって、ベッドに寝かせたまま、毛布をかけてくれた。そのときの様子がなんだか妙にうれしそうで、まるで学園ものの少女マンガで、先輩男子が後輩女子を介抱するような感じ。仕事が終わったら優しくしてあげるからそれまでゆっくりしていなよ、ていう感じ。別の方の施術に入りながらも、隙間に私の様子を覗いて通る、みたいな。
少女マンガであれば、先輩に甘えて、大丈夫、とかなんとかできたら素敵だったのですが、
そんな、人生の甘い時期は数十年前に終わり、家に帰れば、あれやってこれやって、の予定のためには一分でも惜しく、しかも、めまい歴も十年以上で、これぐらいなら、ゆっくり起きあがれば大丈夫。
そんな、可愛げのない私は、そのまま、ゆっくり起きあがり、毛布、ありがとうございましたと言って、別の方にお会計をしていただき、その場をあとにしたのでした。
あのとき、ツインフレイムの相手の人は、ちょっとがっかりして、
やっば脈なしか
と思ったかもしれません。
でも、時が巡って、今は、脈あり、て伝わってると思うので、相手の人の3次元の状況とか、いろいろ大変だと思うけど、がんばってほしいなと思いました。
それと、これを書いていて、出会ったころの相手の人が私に接するときの接し方が、まるで部活の先輩から後輩に対するような感じで、
よし
とか言われていたのを思いだして、懐かしく、温かい、うれしい気持ちになりました