あなたも子どもも

短所は最高の長所!



視る枠組みを変えて

おかあさんを楽しもう!



視点を変えて未来をかえる。

おかあさん塾認定講師

三村香織です。



子どもの集中する力って

2歳、3歳の時期につちかわれるもの。



いわゆるイヤイヤ期の時期に

培われるものなんですよね。



イヤイヤ期って

まじ地獄…って思ってたり

早く終われー!!!って思って過ごしてたわたしは



この時期にやらかしてるんですよねー滝汗



そう…

いちいち無意味だと勝手に判断して

行動を止めてしまっていたのです…



知らないって

ほんっと怖いなぁと思ったのは

このイヤイヤ期を過ぎた3年後でした…チーン



実はこのイヤイヤ期に重なるときに

一つのことに集中するという

経験を積む時期があります。



それは

淡々と同じものを並べたり

同じことを何度も繰り返したり



思わず親が

もういいでしょ?って

止めてしまう行動にありました。



わたしはものの見事に止めていたので

息子は

イヤ!って大泣きしていましたね…



そりゃそうだよね。



例えるなら

夢中で観てる映画を急に途中でプチっと切られた感じに似てるかも…



「えーー!!!!

なんで消すのよ(止めるのよ)!!!!」

っていう状況です。



そりゃ子どもたち

泣くよね。



泣き叫んで

地団駄踏んだり

大の字に寝転がったりする。



やり続けたかったよねって思います。



今は少しずつ

集中する、ということを

取り戻しつつある長男と次男ですが



この時期

思いっきりやりたいことをさせてあげられるといいなぁと今は思います。



とはいえ、

平日仕事の時は

流石に…ねウインク



そんな時は

時間を決めて一緒に楽しんでもいいかも!



我が家の娘が生まれた時は

その理論を知っていたので

家事の隙間をうまく利用して

その集中タイムを作っていました。



この2、3歳の時期は

ルーティンにこだわる時期でもあるので、



わたしはご飯やお風呂が終わってから

遊ぶ時間を作っていました。



それぞれ

いい時間帯があるかと思うので

その辺りも負担がないように取り入れてみてもいいかもです♡



小学生になって

集中して!って言っても

土台ができてないとそれは難しい。



それをわたし自身体感したので

ぜひ

このブログを読んだ方には

子どもたちの集中する時期を辞めさせずにできる方法を考えてもらえたら、と思いますウインク



今日も読んでくださり

ありがとうございました♡