↑連日の青空が印象的であった今年の9月。この青空がコロナを撃退したのかも?

ようやく今日から業務が正常に戻った。生活のリズムが戻れば出動は逆に制限されてしまうが。

そんな事もあって、今年は逆にずいぶん電車に乗ってきた。移動は制限してください、出来るだけ自宅での待機を、と呼び掛けられているのに…。
しかし、自宅つまり屋内での待機がはたしてコロナに有効だろうか?と思い続けてきた。
今年の夏から秋にかけての天候と、感染者数の推移がそれを裏付けているように思う。
まず、8月は雨続きであった。豪雨による運転の抑止も相次いだ。

そして、コロナの感染者が急増した。感染力の強いデルタ株が猛威を振るったというのもあるが。
一転して9月から晴れ続きとなった。秋の長雨も無かった。感染者が減り始めた。晴れが続けば続くほど減少は加速した。
コロナの弱点は紫外線。その仮定のもとに、どちらかといえば苦手な陽だまりでカメラを構える日々が続いたのである。

ご覧いただきありがとうございましたm(__)m