Radiohead 『Creep』

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1992年に発売され、1stアルバム『パブロ・ハニー』(1993年)にも 収録されている。

実験的、革新的音楽で有名なトム・ヨーク率いる、レディオヘッドが有名になるきっかけを作った名曲であり、普遍的名作である。

ゆったりしたメロディに、トムのキレイな歌声がのり、吸い込まれるような印象のこの曲。

イントロに入るテレキャスターによる轟音ギターは、ジョニーグレーンウッドのもので、エド・オブライエンの『ジョニーは(ギター)ペダルを限界まで上げて、この曲を糞台無しにしたがってたのさ』という言葉でも表されるように、曲を引き裂くように鳴る。

同時期のオルタナティブムーブにおける代表作そしてもあげられ、ニルヴァーナの『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』やベックの『ルーザー』などと共に挙げられることもある。



とうことで、Radiohead 『Creep』



2003年はサマーソニックにもきました。



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