“不倫生活”財務省主計官&朝日新聞AERA女性記者

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011526.html

(ZAKZAK)



財務省のエリート主計官(47)と朝日新聞の女性記者(40)が不倫関係にあることが13日までにわかった。同日発売の「週刊現代」が報じたもの。


 同誌には、「財務省エリート主計官と朝日新聞美人記者『不倫生活』」の大見出しが躍り、霞が関の仰天スキャンダルを報じている。


 それによると、この主計官は東大法学部を卒業後、昭和58年に旧大蔵省に入省。同省の本流であり、多くの事務次官を輩出してきた主計畑を歩む「超エリート」。一方の女性記者は朝日新聞社発行の週刊誌「AERA」の政治担当記者。祖父もジャーナリストという家系で、夕刊紙や週刊誌などで活躍したスゴ腕記者という。


 女性記者は不倫関係を否定しているが、同誌は女性記者が財務省をはじめ霞が関の官庁を主な取材の舞台にしていることを問題視。


 〈国家公務員とジャーナリストが、特別な関係にあるとしたら重大な疑義が生じる〉と指摘するとともに、毎日新聞記者と関係を結んだ外務省の女性事務官が機密文書を漏洩(ろうえい)した47年の「西山事件」との類似性も示唆している。

ではこの朝日(AERA)女性記者というのはピロートークで得た情報で

どんな記事を書いているんでしょう?


バラマキとまらない訳 06年度補正予算案の編成開始

http://www.asahi.com/business/aera/TKY200611280339.html

(朝日)


安倍首相は知ってか知らずか、補正予算案めぐる財務省と経産省のから騒ぎ。国の膨大な借金削減が先決のはずだったのでは。

     ◇

 「なにをやってるんだ。まるで、安倍政権は財政再建しないと、言いふらしているようなものじゃないか」

 今月初め、そんな怒鳴り声が官邸内で響いたという。

 安倍晋三首相の政務秘書官、井上義行氏が、財務省から出向している首相秘書官の田中一穂氏に怒った。毎年11月後半に出てくる補正予算案をめぐって、経済産業省と財務省が早めの根回しをしていたことが、井上秘書官にバレたからだ。

 田中氏は、東大法→財務省(旧大蔵省)、さらに財務省の中でも主計官から秘書課長とエリート街道を突き進んできた。旧国鉄(現JR)から民営化の公務員枠で総務省に入省した井上氏と対照的な経歴だけでなく、年齢的にも田中氏は井上氏より10歳近く年上になる。

 ●舞い上がった経産省

 田中氏にとって相当な屈辱だっただろう。

 財務省と経産省が、早めの根回しをしたのには理由がある。

 企業の業績回復で、今年度の税収が当初見積もりより3兆~4兆円上回る見通しになった。財務省としては毎年毎年、何兆円も余ったとなると、消費税引き上げ議論で、足を引っ張られることになる。

 政府関係者が明かす。

 「2兆円ほど補正予算で消化しようと、津田広喜主計局長が、北畑隆生経産次官に、再チャレンジ、イノベーション、地域活性化など、安倍政権のシンボル的な政策に具体的に予算をつけるようなアイデアを出してほしい、と応援を頼んだようです」

 経産省関係予算は、毎年、年間で1兆円にも満たない。それが2兆円も使える。もちろん、全部経産省が使っていいということではないが、経産省幹部らは舞い上がった。

 早速、経産省の産業政策局と中小企業庁が中心となって、予算案のラインアップを模索。挙がった案には、財務省が仮見積もりをし始めていた。

 中身は……。

 「例えば、中小企業金融公庫などに、中小企業関連の債務免除にあてる資金を補給するとか、地方の商店街に補助金を出すとか、はっきり言って数十年前とほとんど同じようなことばっかり。それに『再チャレンジ』だの『イノベーション』だのと冠をつけようとしていたんです」(経産省関係者)

 それぞれの額は極めて小規模。億円単位から積み上げて、「これでやっと、1000億」と、現場は、目に血がにじむような細かい作業に取り組んでいたのだそうだ。


 ところが、「根回しっていうのは、静かにきっちりやんないといけないのに、経産省幹部らが騒ぎすぎて、政治家にもベラベラしゃべった。だから、官邸サイドにもバレたんです」(別の経産省関係者)。津田氏と北畑氏は同じ1972年入省で仲がよく、「津田局長は親しい友人に相談するようなつもりだったのでしょうか」(経産省周辺)

 ●首相のおとがめなし

 財務官僚には言い分がある。

 「補正予算を刺激策に使って、当初予算では、歳出削減重視の引き締まった形にするつもりだった。周到に準備しようとしただけ。予算措置としては正しい行為」(財務省中堅幹部

 とはいえ主計局長が補正とはいえ、バラマキを指示した、と言われても仕方がない。全容を知った首相周辺の一部では、

 「そんな主計局長はクビだ!

 と、騒ぐ者もいたという。

 安倍首相は、コトの真相を薄々分かっていながら、特に追及することもなく、14日に補正予算の指示。歳出については、「先般の竜巻もあるし、災害対策として」と、淡々と付け加えたのである。

 (編集部 川村昌代





ボロボロ本間で安倍自滅への道

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070101-02-0101.html

(Yahoo政治 AERA)



「官舎に愛人」でついに落城となった政府税調会長で大阪大学教授の本間氏。
安倍政権は、本当に大丈夫なのだろうか。
~~


 猪瀬氏は、11月25日放送の「月刊ニュースの深層 ラストニュース」で政府税制調査会長になったばかりの本間氏をゲストに呼び、ホスト役としてインタビューした。本間氏が入居していた問題の官舎「東郷台住宅」は、東京都渋谷区神宮前のBS朝日の隣にあるのだ。本間氏が入っていたのは、この棟の中でも最上級のEクラス。愛人と同居していたと報じられた。


「数年前まで大阪・北新地でクラブのママだった女性だということは、みんな知ってました。控えめな感じのいい人です。でも、その人と再婚したと思ってた。夜回り取材の記者の対応もしていたくらいですからねえ」(財務省関係者)
確定申告も「大丈夫か」12月20日午後、官邸に辞意を電話で伝えたという本間氏。19日までは、居座る覚悟を決めていたという本間氏周辺は複数いる。
「中川(秀直)幹事長も『本気で守る』と言っていた」(幹事長周辺)
 一転、何があったのか。
 この10日間の永田町は、ほぼ100%本間氏の敵となっていた。もともと、税制改正案をめぐって、法人税引き下げを訴える一方、個人の税負担が実質的に重くなる、という本間氏の方針に対して、自民党税調幹部、参議院幹部には強い反発があった。官舎の一件は、選挙を気にする政治家がつけ込む格好の材料になった。


 いろいろなうわさが飛び交った。
「講演料を確定申告したことがなく、国税が狙っている」
「新地で派手に飲んでいるが、そのスポンサーはヤバイ筋だ」
「官舎は大阪大学から借りているが、家賃は払っていない」
 しかし、勤務先の大阪大学に確認したところ、東京の官舎の家賃は、給与から天引きされているし、新地で飲んでいる、といっても、派手そうではない。
「本間さんって、お酒があんまり飲めないんです。お湯割り一杯を2、3時間かけて飲むくらい。日付が変わるかなり前に帰宅、愛人宅ということですが、していました」(大阪の知人)
 確定申告についても、
「本間さん、講演料1000万円超えると、消費税払わなきゃいけないの、知ってる?って聞いたら、『うん、知ってる、やってる』と言ってた」(東京の知人)
1カ月半とはいえ、仮にも政府税調会長になった本間氏にその質問をするのもすごいが……。
 官邸周辺によれば、井上義行秘書官は本間氏にまつわる噂について、一つ一つつぶさに調べていたという。これもその一環か。


 本間氏は、政府税調会長になる前から委員だったし、財政制度審議会の部会長、分科会長のほか、国の債務管理の在り方懇談会、さらに9月までは経済財政諮問会議の民間議員でもあった。関係者でさえ全部をそらでは言えないほど多くの審議会に入っていた


 くだんの「愛人と官舎」の記事が出た翌々日の12月13日、あまりの緊張からか、
「誠実に交際しておるところでございまして……」
 と、トンチンカンな熱愛宣言をして失笑を買った記者会見も、本間氏が会長を務める財政制度審議会の財政投融資分科会の分科会長会見で、不意打ちの質問を食らった場面だった。


実は、その数々の審議会への招集の際、旅費が二重払いされていたケースがなかったのか、調べられていたというのだ。
辞意表明の2、3日前から、会計課がゴソゴソとやり始めた。辞任しないのであれば、07年の通常国会の質問に備えなければなりませんからね。当然の行動ですが……」と前置きしながら、ある財務省関係者が明かした。


「財務省内ではなかったんですけど、内閣府との兼ね合いでは、旅費の二重払いがあったことが分かったんです」

~~
  絶好調のときなら単なる事務方のミスです、利息をつけて返しますで済むかも知れない話だが、今の本間氏には、きつかっただろう。辞めろコールの裏にはもっとも、財務省は、本間氏のスキャンダルを仕掛けた犯人と疑われたりしたことから、本間氏にマイナスの情報を表に出すことには、相当、躊躇していたようだが。
「とにかく20日の朝、何かがあったはず」(内閣府関係者)


「私から辞めろとは言えないんだよねえ……」
 辞任発表の数日前、首相は閣僚に、そうこぼしたという。首相にしてみれば、財務省が推した財政再建派の石弘光前会長の続投を拒んでまで起用しただけに、「自滅」と言われても仕方がない失態を演じてしまった。小泉改革を継承する安倍政権にとって、本間氏は成長優先路線を鮮明にする「旗印」だったのに、わずか約1カ月半での辞任。一連の問題を知らなかったのか、知りながら問題にはならないとタカをくくっていたのか、どっちにしても責任が問われる。
 こともあろうに、追及の口火が切られたのは、首相の出身派閥・町村派(旧森派)の総会だった。
「美しい国らしからぬ行為が散見される。みなさんから税金をどういただくかを議論する政府税調会長が、ああいうことを報道されること自体が問題ではないか」
 派閥会長の町村信孝元外相は、首相のキャッチフレーズを引きながら批判し、世耕弘成首相補佐官に「首を取るのか取らないのか分からないが、分かりやすい対応を」と迫った。町村氏は、党税調の小委員長でもある。その言葉には、小泉時代に政府税調が党税調より優位になったことへの反発や、皮肉も入り交じって聞こえる。


 ~~

 このところ逆風の官邸側は、なんとか政権浮揚を図ろうと、銀行からの政治献金受け取り自粛などを打ち出したが、本間騒動で色あせてしまった。党三役経験者のベテラン議員の目には、そんな官邸の動きは滑稽に映る。
「財務省の人事を打ち砕いて得意になっていたが、人事も政策も行き当たりばったりで思いつきのようにやっている」


 中堅議員は、こう指摘する。
「安倍さんはもともとコンセンサスの人。それなのに、小泉流の官邸主導に無理やりしようとするからぼろが出る。周りがその辺を考えてあげないと」


 一方、野党にとっては本来なら、問題が年越ししたほうが格好の攻勢材料になりうるのだが、ここまで国民感情を刺激する問題がぼろぼろ出ては、早期決着もやむなしというところだろうか。民主党の古参秘書はぼやいた。
3面記事の世界になってしまいましたからねえ……」


集部 川村昌代、秋山訓子

文字強調で何が言いたいのか少し分かりづらいと思いますが

ようは

財務省主計局の反主流派と財務省反官邸派の意に沿った記事を書いているということ

なんです。

知ってか知らずか、、、この女性記者は「書かされて」いますねぇ。

その他の記事も朝日として当たり前ですが安倍政権批判。

安倍政権批判というより官僚筋の見方での批判です。


どんな記者かというと



AERA2

AERA1

かなりの美人記者さんだそうです。


で今回の現代のスクープは実は官邸筋のリークだと思われます。

安倍政権のネガティブキャンペーンに余念がない現代ですが

そこは一種の意趣返しで現代を逆利用という奴ではないでしょうか?


バラマキとまらない訳 06年度補正予算案の編成開始

http://www.asahi.com/business/aera/TKY200611280339.html

(朝日)

結局この記事の↓これも引き金でしょう。



 「なにをやってるんだ。まるで、安倍政権は財政再建しないと、言いふらしているようなものじゃないか」

今月初め、そんな怒鳴り声が官邸内で響いたという。


安倍晋三首相の政務秘書官、井上義行氏が、財務省から出向している首相秘書官の田中一穂氏に怒った。毎年11月後半に出てくる補正予算案をめぐって、経済産業省と財務省が早めの根回しをしていたことが、井上秘書官にバレたからだ。


↑この女性記者は何も後のことを考えずに記事を書いたのでしょうか?

こんな書き方したら田中秘書官筋から官邸内での出来事が漏れたと思われて仕方がないでしょう。


恐らく主計畑出身の田中氏から件のピロー主計官に伝わったと。


そりゃ、「記者周辺を探れ」ってなりますよ。


そうしたら見事に「不倫」判明と。官邸のお灸です。


------------------------------

その他マスコミのだらしないニュース


毎日新聞元部長級社員、会社の口座から2800万横領

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011524.html

(ZAKZAK)


毎日新聞北陸総局長、金沢で酒気帯び追突事故

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011525.html

(ZAKZAK)


朝日支局長、巨額給与1900万円…赤裸々情報流出

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011510.html

(ZAKZAK)


・・・・

あぁ。何故かZAKZAKばっかりになってしまいました^^