安倍晋総裁 の続き。


変な情報も独り歩き・・・・


美しい国


だけど、この「美しい国へ」って本、安倍晋三が書いたんじゃないんだよね‥‥っていうか、書いたのは安倍か、安倍の秘書だと思うけど、これって、ある本の丸写しなんだよね。その本の名前は、「美しい国/日本の使命」って本で、久保木修己って人が書いてる。で、この久保木修己って人がどんな人なのかって言うと、安倍晋三が祖父の代から家族ぐるみで信仰してて、つい、この前も、合同結婚式に祝電を送ったことでもオナジミの、統一協会の元会長なんだよね。


↑これわざとでしょう^^

現物見比べても「丸写し」には全然見えん

しかもこのネタ、雑な週刊誌がネタにしてしまうし無茶苦茶。


しかも反安倍ネットワークは勝手に喜んで引用する始末。

タイトルつながりでいうと河野洋平の「美しい国論」の方が突っ込めそうなのに

そちらはスルー。


しかし何書いてもいいってもんじゃないでしょう。

すでに作家「きっこ」さんなんだから。


それと昨日のこれ↓


kikko真紀子


9月4日の「安倍政権は線香花火」っていう発言が新聞などで伝えられた3日後から、文京区目白台の田中真紀子の自宅には、ホニャララ団ふうの関西弁の男から、何度も執拗に脅迫電話が掛かり始めた。その内容は、「お前の口を金属バットでたたきつぶしてやるぞ!」って言うもので、田中真紀子は、この電話の録音テープと被害届を警察へ提出し、警視庁大塚署は、脅迫容疑で捜査を開始した。田中真紀子によると、以前も同じ声の男性からの脅迫電話があったそうで、その時期は、小泉批判をした時期と重なるようだ。


コイズミや安倍晋三を批判した田中真紀子は、ホニャララ団ふうの男からの脅迫電話が掛かって来るし、こうなって来ると、あたしみたいなカヨワイ女性は、凶悪な広域ホニャララ団とベッタリ癒着してる安倍晋三のことなんか、恐くて恐くて何も言えなくなっちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?



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関連報道をきちんと読めばわかるんだけど

田中真紀子邸への脅迫電話ってのは夏ごろからで

それ以前、去年今年と自邸とかに卵やトマトをぶつけられたりしている。


「安倍政権は線香花火」っていう発言が新聞などで伝えられた3日後

なんていうこじつけはきっこさんの怨念から出たのかねぇ。


それから常に強調される「血筋」なわけですが

家系で言うなら父方の安倍寛さんがクローズアップされてもよさそうな物なのに

母方の岸信介関連ばかりネタにする。

安倍寛さんはハト派で翼賛選挙非推薦の議員さんだったから

そちらを強調するとイメージアップになるってもんなのでしょうか?

あべかんさんてのは「大津聖人」ってぐらい人格者だったそうですから

良い話しかあまり聞かない。


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それと ほにゃらら団って何?

そりゃ総理になろうって人だったらアングラ人脈も多少はあるでしょう。

逆にまったくなけりゃ怖い。

しかも反安倍運動が強調するのは

小ネタで脅された話でしょう?べったりなんてどこから連想されるのやら。


しかも無理やり「日本青年社」ですか。

しかも住吉ですか。

晋太郎さんの時代って言えば衛藤さんでしょ。その時の青年社知っている人は

そんな短絡なこと文字にするかね。

精々暴対法後の青年社ネタを無理やり安倍さんに結びつけるくらいが関の山。


「安晋会」ってのも蓋を開ければお笑いだし

「慧光塾」ってのも「カルト」だといったところで違法性のない信仰ネタがオチだし

すでに無いようなものだし

信仰がカルトってんなら慧光塾に相談してた経団連会長ってのもカルト?

重要な判断を己の信仰する宗教に一々相談した「経営の神様、松下幸之助」

もカルト?じゃパナソニックはカルト企業なのか?


何度も書きますが批判はいいんですよ。国家のためにどんどんしましょう。

しかしですね、


ネタがしょぼいんですよ。


ネットで適当に拾ったネタで作った批判なんかより

25.26以降の安倍さんの政治を見てみましょうよ。

それからです。批判も擁護も。


反安倍運動の目的が「反安倍」なら何も言いませんけど。


自称平和主義者の心の拠り所みたいだから「きっこさんネタ」でした。