水谷建設政界ルートは難しい

１５億円の大半使途不明

（東京）

水谷建設、レインボーブリッジ関連ですが

静香会までいっても一番の核心にたどり着けるかどうか。

（ストレイ・ドッグ）

水谷建設は政界ばら撒き屋だったので確かに政治家の名前はいっぱい

出てきますが大山鳴動鼠一で終わる可能性が・・・。

公安が別ルート案件と結びつけて動けば公安案件の意味がよくわかるのですが

果たしてどうなるでしょうか。

水谷関連でも

よく出てくる「元議員」というのは当然逃げ足の速い「野中氏」ですが

この水谷建設ルートで野中シンジケートと

総連マネー、そして国家安全保障問題に絡む核心に迫る事は難しいでしょう。

確かに水谷建設は原発にも関連する危険な存在ですが

もっと怖いのは

ある大企業とそこから繋がる北鮮利権ネットワークで

水谷問題は別ルートでそれに関わっているだけです。

まず恐ろしいのは全国の原発関連の施設情報から

マニュアル、建築図面、エマージェンシープログラム等、あらゆる情報が

北の諜報関係に流れている事です。

日本の電力会社なんぞ工作員だらけです。

電力会社・ゼネコン・政治家なんぞは利権にたかっているだけの意識しか

なく国家安全保障にどれだけつっこんでいるのかわかっていません。

わかってやっているのは一部の政治家だけです。

防衛庁の施設関係も少し前に一挙に掃除されましたが

防衛庁が談合防止報告書　業者接触、所管法人を見直し

http://www.sankei.co.jp/news/060616/sei105.htm

（産経）

これも原因は国家安全保障問題に関わっています。

単なる談合ではありません。防衛庁の機密漏洩と

北の工作組織の問題が一番の根っこです。

世間的には談合問題で片付きましたが・・・。

こういった破滅的シンジケートを構築したのは

利権に目がくらんだ議員どもですが

その中でも確信犯的にやっちまったのは元議員でしょう。

金丸などは金だけですから。

話は全然かわりますが

一線を退いたフリをして今も影響力をもつ元議員さんもこんな人ですから。

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平成１１年１２月、

錦繍山記念宮殿を訪問した際の野中直筆の記帳である。

　「ご生前中に三度にわたりご会見の栄を得ましたことに感謝し、金日成
　　主席閣下の不滅の遺徳が、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の発展と
　　日本国との友好発展の上に、大いなるお導きを願い、永久不変万年
　　長寿をお祈りします」

（國民新聞）