最近、その猟奇性でワイドショーに取り上げられ続けている
平塚の事件。
その母親の異常性はあらためて説明する必要はないですが
普通に真性です。
でも今日言いたいのは↓の記事。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006050826.html
【抜粋】
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知人によると、女は平成10年ごろから周囲に生活苦を訴え、
平塚市の社会福祉協議会に一時金貸し付けを申し込んだが、拒否された。
その際、「長男が北朝鮮に拉致されたのに国はなにもしてくれない。
お金がなくて困っている。
なにもなしじゃやっていけない」と妄言を吐き、泣き叫んだという。
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いやいまさらこのき印女の言動や
北の誘拐事件を絡ませた不謹慎な態度を責めるのではないです。
この平塚の社会福祉協議会のエピソード、
どっから漏れたの?
知らない方に説明しますと
社会福祉協議会というところは
生活苦の人に当面のお金を貸してくれるところです。
それはいいとして
財団法人か何かで半官半民。
各種手続き上、行政の個人情報データを扱う事が許されている
まあ言うなれば福祉行政の出先機関です。
でなぜその申請時のエピソードやらが漏れるの?
平塚の協議会さん、
確実に内部から漏れているんですからね。
いくら相手が今話題の鬼母、悪人であろうと
金に困って来た申請者の申請理由(例え嘘でも)
をぺらぺらと・・・・・・
これはね。金に困って来る人間を
普段から馬鹿にしているから取る行動。
福祉が聞いてあきれる。
大体理事長には地域の名士がなっているから
その人に責任をとってもらいましょう^^