【大林監督、故郷・尾道市に異論 戦艦大和セット公開巡り】

広島県尾道市で一般公開中の戦艦大和の原寸大ロケセットについて、

出身地の尾道で 数多くの映画を撮影している大林宣彦監督(68)が

「ロケセットは映画の中で初めて意味を 持つ。

人寄せのための公開は、

戦争やふるさとを商売にしているようで恐ろしい」と、
市の観光行政を批判している。

セットには予想を超える人が集まり盛況だが、
大林監督は「公開中は故郷に帰らない」と宣言した。

ロケセットは、昨年12月から公開された

映画「男たちの大和/YAMATO」(佐藤純弥監督)
の撮影のため、約6億円をかけ制作された。

http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200604240285.html

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結構初期の作品は好きだったんだけどなー。

真性だったんですね^^