「互いに平和に過ごす」。このことに異論がある人は、あまりいないでしょう。

しかし、それが実践できている人も、あまりいないのではないのでしょうか。


イエスのメッセージを聞いてみましょう。


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塩は良いものである。
だが、塩に塩気がなくなれば、
あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。
自分自身の内に塩を持ちなさい。
そして、互いに平和に過ごしなさい。」

  マルコによる福音書9:50
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イエスはここでこう語っています。

「自分自身の内に塩を持ちなさい」、「そして」、「互いに平和に過ごしなさい」。


各自が自分の塩を持った状態で、その上で、互いに平和に過ごすこと、
それが、イエスの期待です。


塩をなめた時の感覚を思い出してみてください。


実に刺激的です。

皆さんは今、自分自身の内に塩を持っていますか?


もしかしたら、世の中には、平和を求めるあまり自分の塩気を犠牲にしている人が多いのかもしれません。

その結果、平和も手に入れることができていない、などということが起きてはいないでしょうか。


イエスは、「塩は良いものである」とはっきりと述べています。

塩気を持っていいのです。

そして、平和に過ごすのです。

他人の目を気にして、味気ない凡庸な人生を送る必要はありません。


皆さんの奥さんやお子さんには今、塩気がありますか?

塩気のないただの優等生を家族に期待していたら、かわいそうなことをしています。


塩味のピリッと効いたファミリーでありたいものです。