今日のおみくじ
日頃の努力が報われるというか、
減災ナースとして、学んだことを地元のために役立てられる日がきそうです
住んでる地区とは違う地域ですけど、
地域の防災訓練に参加させて頂くことになりました
発災直後の災害急性期には、医師、看護師、業務調整員で構成されるDMAT(災害派遣医療チーム)や、様々な災害救護の団体が活躍します
勤務先の病院は災害拠点病院でもあり、
地元で災害が発生した場合発には、病院に自主参集しないといけません
災害時、どこまで地域のお役に立てるのかわかりませんが、何事もない静穏期(＊1)の災害対策には少しお手伝いできることもあると思うので
地域の方と交流しながら、私も一緒に地域の災害対策について考えたいと思います
『あの時、準備しておけば良かった』と
後悔することがないように
〝出来るのは今〟
非常携帯用品の準備(普段の外出用)
非常用持ち出しバッグの準備
飲料水や食料など備蓄品の点検・補充
家具の転倒防止対策
避難場所・避難経路の確認
家族の安否確認方法の確認
などなど
まずは出来ることから初めてみてください
＊1【災害サイクル】
発災
超急性期急性期亜急性期慢性期静穏期(平穏期)発災を繰り返すサイクルのことをいいます
