こんにちは。
児童発達支援/放課後等デイサービス「リトル☆スター寺田キッズ&ジュニア」の中村(友)です。
今回は、児童発達支援の「粘土遊び」の様子をお伝えします。
粘土遊びには様々な狙いがあります。
その一つが、粘土をこねたりちぎったり、伸ばすなどする中で、指先の細かい動作を促し手先の器用さを養うというものです。
また、その感触や変化を楽しむことで感覚を刺激し、想像力を育むこともねらいとしています。
粘土をこねる姿がまるで職人さんのようですね!
「伸ばす」ことをしてもらおうと、予め丸めておいた粘土を配りました。
手の平や粘土板の上でコロコロと転がしながら伸ばし、細長くすることができています。
慣れてきた子は何個も伸ばして並べていました。
また、ちぎった粘土を球体になるようにころころと掌の上で転がすことにも挑戦しました。
棒状にするのと違って丸くなるように転がすことは難しく感じる子もいましたが、一生懸命丸めていました!