相談支援事業所「リトル☆スター」の松久です
今回は相談支援事業所の役割について少し書いてみようと思います
相談支援事業所では、相談支援専門員の資格を持った職員が、
障がいをお持ちのご本人やご家族などから、生活上のお困りごとなどをご相談いただき、よりよい地域生活を送るためにはどうしたらよいか一緒に考えていきます
その上で、安心して毎日を送っていただけるよう、相談支援専門員が作成した計画に基づいて、ご家族やご本人に必要な福祉サービスをお住いの市町村から支給してもらいます
もちろん、サービスを支給してもらったら終わりではなく、定期的に、支援は適切になされているか、他にお困りごとはないか…など面談を行いながら見直しを行っています
「どんなサービスがあるのかわからない」「障がいがあってとても困っているけど、どこに行けばいいかわからない
」という人もご安心ください
現在は4名の職員が在籍しており、全員が“相談支援専門員”の資格を取得しています
発達、精神、医療と多様な経験を積んできた職員です
近年は様々な事情を抱えてお困りの方も多く、行政や他事業所の方々のご協力も頂きながら、日々業務に奮闘しています
障がい福祉サービスについてお困りの際はご相談ください