PDF文書が読めるというので、SONYのReaderを使ってみた。

 「青空文庫」->「LaTeX」->「PDF]の流れで古典的なものには不自由しないようだ。

 ま、ものによっては「LaTeX」に変換するのが難しいものもあるが、それなりに(Readerに入れて)電車の中で読んだり出来る。

 1つの目的のデヴァイスとしてはOKだと思う。

 (もう少し、TeX・LaTeXの勉強をしなければ。。。)

雰囲気を知りたい人は”青空文庫 キンドル”で検索すれば「青空文庫」からPDFや「LaTeX」に変換する方法が見つかると思う。

Let's try!!
 『チャイナ・シンドローム』ならぬ....。

 昨日は調布にいたがものすごく揺れた。その後も連続的に揺れていて、時々脅しともとれるような揺れが来るので仕事にならなかった。

結局、仕事にならないから早めに帰ることになった。電車止まってるので、府中まで歩いて帰った。この時点ではそんなに酷い状況は報じられていなかった。

しかし、一夜明けると大変な被害だぁね。原発の炉心が解けるとかなんかいってますね<TVニュース

 地震の規模(エネルギー)はマグニチュード8.(いくつ...9だっけ)は観測史上5番目で、想定外だと関係者は語る。俺的には「おめぇよ!!何があってもおらぁ知らねぇよ。。。っていってる?」ってな感じか?

 でもさ。。。外部からの冷却用電源の供給とかは、明らかに「機能しなかった」よね。

 俺だったら。。。想定はここまで。。。あとは知りません。。。というかなぁ、やっぱり。ただ、バックアップは必要だぁね。(ってか、原発作ってるやつらは何に銭かけてるんだろう?)

 まぁ、どうでもいいことかな。

 iPod Touchにダウンロードして、電車などでおりおり読んでいた京極夏彦の『死ねばいいのに』を読み終わった。
 あらすじなんかは、どっかにあると思うので書かないけど。。。推理小説的感覚を持たないほうがよい。それよりも、びにいりさいにいり会話によって人の心の中をさらけ出す、というのは面白いと思った。
 あまり、よく知らぬ人に「死ねばいいのに」っていわれれば。。。たぶん、渡来健也(主人公)が訪れた人々と同じような理屈を捏ねて自分を納得させるんだと思う。おまけに「。。。まぁ、だけど。。。なんだかんだ言っても、おもしれえし、なあ」などというかも。

 心理的にチクチクされるのが嫌いな方にはおすすめしないですが、おれはこういうのも大好きです。人の心の中を抉って曝け出す。。。すげぇ