最近よくわからないのが、毎日報道されるでんき予報だ。最近は7~80%の間を推移してるというが...ふと、ここでいう100%ってどんな数字か?

送電線の仕組みとして途中、途中にCBというブレイカーが設置されていることは知っている。これは、落雷や何らかの事故(電線が切れて地面に接するとか)で電線がアースとショート時(負荷が0に近くなるなる)に働くが、順々にCBがONにされる(再閉路とかいったっけか?)ので事故が起きた経路より変電所側では、問題なく電気は使える。

 まぁ、今までピーク電流でCBが落ちないなら、経路的な容量は充分だろう。そこで、例の100%という数字だが...根拠なし...というか、採算がとれる生産(発電)のMAXが、100%だという(真偽の程は不明だが...東電は用水発電などの埋蔵電力の実在を認めた...ただし、パーセンテージに含めなかった理由をたらたら言ってました)。

 いいかげん、役人が国を喰い物にできる仕組みを直さなければ、日本は終わりだな。
 原発問題ってさ、「線量が多すぎて...」とか、ふざけた事いってるから作業が進まない訳なんでしょ?
ケース別に想定した線量ってのはないのかね。無いとしたら所謂「絵に描いた餅」だよね。
 だってさ、予想しなかった短時間でフィルタの許容を越えたんでしょ???これって、そうとう酷いってことでしょ?
 これじゃ、政府云々とかより”暴徒化”してくださいといってるようなもんだ!!!

 訳のわからねぇ工程表なんて誰でも作れる!問題はなぜ遅れるか、なぜ、この工程で大丈夫なのかを説明するべきだね。今のところ、東電とかやることなすこと、うまくいっていない。。。(ここで、自殺者が何人か出ても良いはずなのに、出ていないし。。。体制との癒着だよね。。。多分)。

 しかしよ、数十年にわたって人が住めない地域を作り出した責任を負わなければならないだろう。補償は素の次だ!金払えばOKってわけじゃねぇだろよ。

 それより、数十年に渡って人が住めなくなったという、現実に対して東電はどうしてくれるのだろう。

 「X-MAN:ファースト・ジェネレーション」てのは、エグゼビアとマグニートの若い頃の話。X-MAN映画のファンであれば結構楽しめると思う。逆に、X-MAN知らなければあまり面白くないかもしれない。。。エグゼビアが仲間に「禿げるぞ」と言われるシーンとかね。恐らく、プロフェッサー・エグゼビア(X)、マグニート、ミスティーク等の名前を知らなければ、なおさらだだやね。
 スタートレックのカーク船長が生まれてから船長になるまでの物語の映画(俺、わりと好きです)の様に、ファンにとっては世界が(良い方向に)広がるのは楽しい!!次は...ウルヴァリンやったし、ストームか(コミックでは色々なエピソード持ってるから)?

 ファン以外は無視(ってわけじゃないだろうけど、ね。少なくとも、映画の世界設定は予習しとけよ的)な映画です。俺的に言えば、変な前フリが少ないのでたいへんおもしろかった。ビール3杯飲んでてても、最後まで眠くならないくらいに(^^;。