★☆☆☆☆

竹島問題。
非常にフラストレーションがたまる議論だった。
核の密約を問題視しながらも、個別の外交交渉には答えられないと言うのは
一貫性がないように思える。

新藤議員によると、竹島において韓国はヘリポート等の建設費用を予算化したと指摘、現在も実効支配が続いていることを指摘したが、それに対する外務大臣の見解・方針は一切語られない。

外務大臣は、「今までの自民党時代のやり方ではダメだった」というような事を言うが、どこがダメで現在はこうしている、といったようなことは果たして語れるのであろうか?

外務省として、現在の竹島の問題に対してどのように取り組んでいるのか。
議論を聞いて推測するに、「竹島は日本の領土です」と言っているだけなのではないか?
事実上何もしていないのではないかという疑念がわく。

折角の中継なのに、外務大臣をはじめとする外務省が、竹島問題に対してどのような取り組みが
行われているのか、現在どうなっているのか、何一つ分からない動画だった。

外務大臣がろくな答えをしないので、新藤議員の一方的な論議だけが行われていく様子だったが、
竹島の現状・歴史の概略を知ることが出来るので、それだけでも見る価値があるのかもしれないが、
やはり大臣の対応にイラつく動画なので、★一つにした。
★★★★☆


なんという圧倒的戦闘力を持っているのか。20代でかつ1期生とは思えないキレ味でした。
昨日の参議院の委員会とはまた違った趣で面白い委員会でした。

そんな小泉議員のお相手は、昨日と同様防衛大臣でした。
昨日の専門的な(といってもそんなに難儀な話では無かったような気がしますが)議論の内容が異なり、一般に伝えられてきた内容をベースに議論(というか議論になっていないような気がしますが)が進行しますが、この大臣はいったいなぜ大臣なんだろうか?

しかし、自民党は2世議員とはいえこのような若い才能をちゃんと露出させたり、昨日の佐藤議員のようなスペシャリストまでそろえて、これが一定の評価を得ない(支持率が上がらない)のはいったいどういうことなのだろうか?

自民党については功罪あるのはある程度想像できますが、あまりにも「功」の部分が伝えられていなかったような気がします。

しかし、鳩山首相の言う腹案とは一体どのようなものだろうか?
「最低でも県外」という約束は守られるのか?
5月までに地元とアメリカの合意を得る約束は守られるのか?

5月が楽しみな今日この頃です。

もしかしたら今後これより面白い議論が出てくるといいなという期待を込めて★4つにしました。

2010/4/9 衆・安全保障委員会 自由民主党 小泉進次郎議員
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10332719
★★★☆☆

私は防衛関係の知識はまったくありませんが、知識がなくても自民党・佐藤正久参議院議員の分かりやすい質問で、非常に勉強になります。そして、今問題になっている沖縄普天間の基地移設問題が本来どういう論点であるべきなのかがよく分かります。その詳細については詳しい方に解説していただくとして、ここではその内容にはあまり触れないことにします。(私が触れられないからなんですが…)

最初に思うことは、「なんでこんな人を防衛大臣にしたんだろう?」という疑問です。たしかに内容は専門的な内容なのかもしれませんが、素人が聞いて何を討論しようとしているのかは十分理解できるので、一定の知識があれば議論になりそうなものですが、議論どころか、防衛大臣は「あらかじめ質問通告してくれ」とか、「細かいこというな」、「知らない」といったようなことを言いついには、「前政権ではそんな細かい話はしたことがない」逆ギレをする。
また、「もういっかい質問してください」とかいう。
まあ、私も、「ごめん、もう一回言って」と言う事はありますが、この場は国会です。

そして質問の大部分が、質問の説明に時間が費やされていきます。
素人にとっては、わかりやすくてありがたいのですが、議論の前提となる知識もない人が防衛大臣なんかやっちゃっていいんでしょうか?逆に、佐藤議員のような人材が、民主党内にはいないのでしょうか?

民主党の安全保障に対する意識がどういうものかを理解するため、また普天間の基地移設問題が防衛上どういう意味があるのかの一端が分かるそこそこ面白い動画でした。


いちばん最初ということで、様子見の★3つにしました。

2010/4/8参院外交防衛委・佐藤正久(自由民主党・改革クラブ)前編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10323753