先週末、参加して来ました。ソーシャルビジネスグランプリ。平たく言えば、ビジネスプランコンテストなわけですが、今流行り?の社会起業家の人達のビジネスプランなので、普通にお金を儲けますので、出資してくださいみたいな趣向とはちょっと違って、もうプレゼン聞きながら、涙ボロボロですよ。いやー、参加してよかった。



何気にビジネスプランを発表する場だったのですが、基調講演が2人もあって、それだけで有料セミナー2回分ぐらいのお得感。ちなみに、講演者は、田坂広志さん鶴岡秀子さん。

田坂さんは顔は知ってたけど、Twitterでフォローしてたぐらいで話すのを見たのは初めて。ダボス会議にも出ちゃうぐらいの著名人なだけあって、語り口調は力強くはないんだけど、どんどん諭されていく感じ。さすがでした。

講演の内容としては、みんなが報酬のためではなく、手弁当で参加してくれる「ボランタリー経済」への回帰、古いものと新しいものの融合的な「ベーゲルの法則」、日本の本来の資本主義の姿などなど、詳細は割愛しますが、もうこの講演だけで来てよかったと思いました。やっぱ、かしこい人は考えていることの次元が違うんだなーと。

一方の鶴岡さんは、初めて知ったんですけどこれまた良いお話でした。共感を得るためには、成長の過程を見せていくとかね、確かにその通りだなと。アパレルから外資コンサルで、ベンチャー立ち上げて、今はホテルのCEOという生き方も面白いし、思わず帰宅後にAmazonで本買っちゃいました。

人生を変える!夢の設計図の描き方~1年後に「自分らしい生き方」ができる方法/鶴岡 秀子
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さて、本題のビジネスプランのプレゼンの方ですが、合計6名のプレゼンターの方が1人10分という限られた時間でプレゼンし、審査員のコメントや質疑に対応して、次の人に交代という形で進んでいったのですが、みんな凄かった。500人近い人の前でプレゼンとか自分はしたことないですが、みんなほんとに堂々としてたし。

ちなみに、来場者には各プレゼンターに共感した場合、コメントを記載できる投票用紙が配られて、投票できる仕組みになっています。自分が投票したのは、そのうちの3名でした(全員に投票したい気持ちはやまやまでしたが。。。)。

・インドの農村で雇用創出し、貧困解決!
まだ若い20代の女の子なのに、会社勤めをやめてこの春からインドに!!いや、本当に頭が下がります。それに聞かせるプレゼンでした。 リーダー格がある人ってこういう人なんだろーなーと。ちなみに、来場者の投票数No.1だったみたいです。

・大学生×社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合う場
【ハタモク】
個人的に、自分自身も何が本当にしたいのかこの年でもわかってなくて、エージェントと話したり、新卒採用のセミナーに説明しに行ってみたり、転職したり、異動の希望を出したりしているので、素直に必要性を感じました。プレゼンターの方を事前に知っていたし、会社の元先輩でしたが、そういうのを差し引いても、やっぱり良いプランだと思います。

・大人の引きこもり オルタナティブ・ライフ・プログラム
引きこもり、他人事のようですがいつ自分も働く気力がなくなって、引きこもっちゃうかわかんないし、引きこもりでも能力がある人ってすげーいるだろうなと想像もついたので普通にビジネスとしても成り立つんじゃないかなと。

この方の弟さんが引きこもりだったことから考えられたようですが、お父様が亡くなったくだりをプレゼンの中では言わないところが男らしくて余計共感しました。そしてこのプランが見事グランプリ。納得ですよ。元デザイナーということもあってか、プレゼンの資料そのものの完成度も高かったと思います。見習いたい。

確かに、どのプランもそれでお金儲かるの?やっていけるの?というところはあるかもしれないけど、でも本当にやらなきゃいけないと思っていることはひしひしと伝わってきて、共感しました。いやー、良かった良かった。

ちなみに、このコンテストの主催は自分も無料セミナーとかに行ってみた「社会起業大学」さんで、このコンテストはその4期生の方々の卒業の晴れ舞台でもあるみたいです。そして、さりげなく自分は4月からその5期生になるという。。。大丈夫かな、ま、何とかなるか。

 

 

というわけで、めっちゃいい内容だったので、おすすめです。次回は8月とのこと。


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<ToDo>
・とりあえず、4月入学に向けてネタを探すことを意識する
・鶴岡さんの本やCD読んだり聞いたりしてみる

<評価>
★★★★(感動、感動!!)





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ちょうど、日経TRENDYでも特集組まれてましたが、通信費を見直そうかなと思い立って読んでみた本。現在、自宅のネット環境はCATVなんですが、ほぼTVを見ない生活になってきたので(見ても録画した地上波なので)、CATV経由じゃなくてもいいし、光にするほどのヘビーユーザでもないので、1人暮らしだしモバイルルーターに集約しちゃおうかなと。

結論を言うと、自分みたいに1人暮らしで、ADSLやCATVレベルの速さでいいやって人なら、WiMAXが良いみたいです。「料金安い」、「パケット量による通信制限なし」、「契約も2年縛りじゃない」という三拍子ぞろい。

懸念点は、建物内だと電波が若干弱いことみたいですが、15日間無料でレンタルできるみたいなので、自宅がちゃんと入るかどうかも確認できるという便利さ!ということで、とりあえずレンタル申し込みました。

http://www.uqwimax.jp/service/trywimax/
↑レンタルはここから申し込みができるみたいです。
別にWiMAXの関係者ではありませんよ、念のため。

その他、本書で気になったこと。

■WiMAXの特徴
・格安で、高速(使い放題で、3,880円/月)
・割安になる契約は1年単位(他社は2年単位)
・ADSLやCATVと同程度の速度
・懸念点としては、建物内に入ると電波微妙
・無料レンタルお試しサービスあり
・auはWiMAXのデザリングモデル有。

 3Gの電波も使えるし、スマホと料金1本化できるし、
 最強だけど、デザリングできるのはAndroid端末のみ。。。

■パケット制限
・使い放題プランでも月のパケット量がドコモ7G、ソフバン3,66G、
 イーモバ366Mを超えると翌月から速度規制。
 外出時の利用ベースならまぁ、何とかなる範囲みたい。
・WiMAXは他社と異なり、パケット量による速度制限なし
 (自宅での利用も安心)

■モバイルルータの設定
・特に公共の場での利用は、他の人に情報を見られないように設定要
・SSIDステルスを有効化
・パスワードを変更する
・暗号認証はWPA、暗号化はAES
・プライバシーセパレータをONにする

■料金プラン
・携帯のプランは、2年ごとに機種変更することを前提で(25か月目から割高に)

■海外での利用
・日本通信会社のパケ放題プラン 1,980円/日(ソフバン)
・海外用のルーターレンタル 1,000~1,500円/日
・現地のプリペイドSIMに入れ替え(ただし、ドコモとイーモバのみ可能)


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<ToDo>
・WiMAXのレンタルサービス頼んで、自宅で入るかチェック

<関連図書>
・iPadバカ http://ameblo.jp/dirent/entry-11141785527.html
(WiMAXにしたら、購入を考えるかも。。。)

<評価>
★★★(選ぶ際のポイントや気をつけるべきセキュリティ設定は必見。)

スマホ&タブレットでどこでもおトクに快適ネット接続!/村上 俊一
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先日、かなり面白い&感銘をうけたセミナーに参加してきたので、自分の記録がてらブログにアップします。ほんとは受講後すぐにでもと思ったのですが、このところの寒さで風邪を引いてしまい、すっかりアップが遅くなってしまいました。

さて、そのセミナーは、今やCMなんかでも流れている「ライフネット生命」の代表取締役社長 出口治明氏が、「高額生保からの脱却に挑戦」と題してお話してくれたんですが、もう目から鱗ボロボロですよ。講演料は3,000円でしたが、その価値あり。

講演内容は、はじめに日本というマクロの視点で構造的な問題をファクトベースに説明し、その中で着目した問題意識とそれを変えていくためにライフネットが設立されたというものすごくロジカルな構成。なのでものすごく説得力もあり、共感、腹落ちもします。かいつまんでいうと、下記のような感じです。

■元となる考え方
・タテ(昔の人の考え、古典)とヨコ(世界の人の考え)思考が重要
・昔の人の言ったことはみんな正しい。どうでもよいことなら忘れられているはずだから。
・数字、ファクト、ロジックのみで考える(国語ではなく、算数で考える)

■森(現在の日本)の姿
・公務員を切れ!給料を下げろと言われるが数字で見ると日本は世界有数の小さい政府。
 (人口に対する公務員人数比、GDPに対する公務員の給与)
・冷戦が終わり、ゲームのプレイヤーが変わった
 (日、米、欧 → 日、米、欧、ロシア、中国、インド・・・)
・日本は、新聞や雑誌に書いてあることを世界で一番信じている国である
 (日本人の72.5%はメディアを鵜呑み。米国は23.4%)
・日本の国際競争力、経済は27位。政治が足を引っ張っているというが、
 商売をしたこともない役人に日本の成長戦略をまかせるという考えが間違い
・債務残高と経済成長の関係
 (人間は将来が安心じゃないとお金を使わない)

■木(ライフネット生命)を見る
・平均所得は10年で12.3%減少
・特に20、30代の子育て世代が一番貧しい
 (20代は世帯人員1人当たりの所得が163万円!!)
⇒これからの日本の将来のためにも、若者を救う安価な保険が必要
⇒インターネット専業にすることで保険料を半分に

・保険はわかりにくい商品と言われるが、わかりにくいものを売るのは詐欺
・死亡保険は、死後の子供の教育費にあてるために必要なもので、
 独身や子供がいない世帯には不要!!
・むしろ必要なのは、「就業不能保険」
・会社のマニュフェスト(ミッション)を常に社員に意識させる仕組み
・会社経営の80%はミッション、10%は事業計画、10%は仲間
・会社のカルチャーは下剋上、社員が社長にTwitterするよう指示、など
・親会社もいないため、ゼロベースで宣伝活動

話の構成も素晴らしいし、事前にあったセッションの内容もうまく引用されているし、ところどころに笑いもあるし。あんな風にお話しできるようになりたいもんです。とりあえず、出口さん本買ってみます。

百年たっても後悔しない仕事のやり方/出口 治明
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それから、セミナーでは色々な出会いもあってよかったです。このセミナーを開催してくださった社会起業大学にも感謝、感謝ですね。

■出口さん略歴
大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に東奔西走する。 ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社に社名を変更、同社代表取締役社長に就任。


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<ToDo>
・資料作成時は、なるべく数字を入れる
・古典を読む
・考えるときは、タテヨコ思考してみる

<評価>
★★★★(話の内容も、話し方も素晴らしかったです!!)


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どちらかというと仕事目的で読んだ本ですが最近のITトレンドがわかり、毎年読めば定点観測もできますし、良い本なんじゃないかなと。GartnerとかIDCのレポートもよいですが、やっぱり日本向けなので今の日本のITにおける現状がわかりやすいです。

特にソーシャルCRMは顕著ですけど、「産消逆転」という野村総研の造語にもあるように、企業向けサービスよりも消費者向けサービスの方が進んでいますが、それを企業が取り込む際には、技術よりもそのカルチャーを醸成することが必要ってのはすごくわかる気がする。

TwitterとかFacebookって入れりゃいいってもんじゃなくて、それをどう自分たちで活用できるかが大事で、そういう意味ではFirst Retailing(ユニクロ)は時代に乗っていつもうまく応用できてて凄いなーと思う。

■クラウド
・セキュリティ、信頼性がどんどん向上し、パブリッククラウドが発展
 →パブリッククラウド間を仲介するサービスニーズが増えていく

■ソーシャルCRM
・事例
 Facebookアプリ:UNIQLOOKS
 位置情報利用:Foursquare、Facebook places(日本名:スポット)
 Twitter分析:ソーシャルグラフで影響力のあるキーマン発見が容易
・自社IDとソーシャルIDのひも付け
 楽天、アメックスなど
・ビックデータの活用
 ビックデータは量だけじゃなく、速いし種類も多い
・リスク事項
 本名を含む情報を扱うことによるプライバシー問題

■タブレット
・事例
 PUMA:スニーカーをデザインできるやつ(名前忘れちゃった。。。)
 青山商事:ネクナビ
・MDM:Mobile Device Management。
 タブレットを企業で使う場合は、インストールしてよいアプリと
 インストール不可のアプリを管理する必要あり
 (アプリのホワイトリスト、ブラックリスト)
・タブレット導入とあわせて、業務プロセスの見直しも行う

■企業調査
・日本
 サーバ統合、Win7移行を重要視
 SOAやEAは効果が出るまで時間かかるので軽視
・米国
 ディザスターリカバリー重要視、クラウドはもう当たり前なので軽視
・中国
 グリーンITやクラウドを重要視(グリーンITはちょっと以外)

■ERP/SCM/CRM導入
・日本は、BI、ERPの導入が米国、中国よりも遅れてる
・特にSCMの導入実績は低い
・日本はオーダーメードが多い、中国はクラウドが多い
(既存レガシーが少ない分、中国の方が機動力があるのかも)

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<ToDo>
・特になし
(資料作成に活かす、、、予定だったけど教養レベルかな)

<関連図書>
・図解IFRSが経営を変える http://ameblo.jp/dirent/entry-10539754652.html
(IFRS→システムへの影響とか昔は注目されてたけど、ブームも一段落?)

<評価>
★★★(IT業界で働く人も、ユーザ企業の方もぜひ。)


ITロードマップ 2012年版/野村総合研究所イノベーション開発部
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実は正月ぐらいに読んで、マインドマップも書いていたのにここまでブログには書いていなかった本。ボスコンと言えばの堀紘一さんが書いた勉強本です。

堀さんと言えば、東大→三菱商事→ハーバード大→ボスコン→独立という見事なキャリアパスですが、ボスコンに入ったのは35歳から、起業したのは55歳からと案外遅いんですよね。なので、「30代から大きく伸びる」という言葉にも説得力があるのかなと。

■目標設定
・大目標は30-40年のを1つ、中目標は10年のを3-4つ、小目標は1-2年スパン
・大目標の見直しは適宜やってよい
・評価は、自分で自分をほめる
(目標設定まともにやってないので、GMO熊谷社長本でも買おうかな)

■語学
・適当なところまでで良い
・どうしてもやるなら留学
・英単語の暗記は単語帳ではなく、辞書にチェックを入れていく方式で
(でも、最近紙の辞書使うことあんまりないからなぁ。。。)

■平時の勉強法
・読書、読書、読書
・心理学本もよいかも
・読書ノートを取る
(読書ノートは一応、マインドマップ→ブログで対応済みかな)

■戦時の勉強法:受験勉強や資格試験など
・リーディングアサインメント(多読)
・勉強仲間を作る(異業種交流会ではなく、スタディグループ)
・勉強会を開く、参加する(人脈をメンテナンス)

・セミナー参加(人脈をメンテナンス)
・海外旅行に行く、一流を見る
(USCPA受験時は、もっといろんな人と交流すべきだったかなぁ)

■その他
・ディスカッションパートナーを持つ、なるべく自分と価値観の違う人
・セミナーなどで人に話すときは、知っていること7-8割、知らないこと2-3割が良い
・マイナー志向、1分野を極める
・継続は力なり、失敗から学ぶ

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<ToDo>
・勉強仲間(読書仲間?)を作る
・勉強会に参加する

<関連図書>
・取締役になれる人、部課長で終わる人 
http://ameblo.jp/dirent/entry-10477057130.html
(堀さんが例に出されてたので)

<評価>
★★★(普遍的な勉強法の王道ネタです。)

30代から大きく伸びる人の勉強法 (PHP文庫)/堀 紘一
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