FX上昇・下降の法則: メタトレーダーMT4のEAとシステムトレード by ダイレクトトレーダー

FX上昇・下降の法則: メタトレーダーMT4のEAとシステムトレード by ダイレクトトレーダー

メタトレーダー4(MetaTrader4)のインジケーターやEA(エキスパートアドバイザーという自動売買ソフト)についての有益な情報を出すサイトです


FX 上昇・下降の法則

FXの値動きには、法則があります。複雑なチャートの中に隠れているので、気付かないのですが、その法則通りに変動することが多いのです。


私はこれ気付いてから、相場の動きがおおよそ読めるようになり、利益を上げるようになりました。あなたにもそれをお教えします。


左サイドバーのメルマガ登録で、その法則を学ぶことが出来ますので、是非、修得して利益を上げるようになってください。

た、上記メニューバーの右端「姉妹ブログ:FX 上昇・下降の法則」でも、重要なトレード技術を解説していますので、しっかり学習していってくださいね。

FXトレード実践スクール
第3期生の募集は終了しました2013/8/18
Amebaでブログを始めよう!
前回紹介したものは、スイング系でしたが、今回はスキャルピング系のEAを紹介します。

まだ、Buyエントリーしか出来ていませんが、総利益は高く、安定したEAだと言えます。


SteadyScalpingv1

詳細は、下記サイトをご覧ください。

システムトレードのサイト
いやあ、1年半の間、何もブログに書かなかったとは、、、

月日が経つのは早いですねええ。

裁量トレードを自動売買ソフトに移すのは、非常に難しい面があり、

それが分かっているので、手が付けられなかったのですが

自分の中で、なんとなく、少しずつでもやってみよう、という気になり、

ようやく、プログラム作成を再開しました。


作り始めると、よい頭の体操になりますね。衰えてきた頭を再生させるためにも、頑張ります。


比較的すぐに、結構よいEA(MetaTrader4のExpert Advisor。自動売買ソフト)が出来てました。

まだまだ完成にはほど遠い段階ですが、以下の成績が出てきました。

EURUSDに対して、0.1 Lot のBuyを仕掛けた結果です。

過去3年間のトレード数  303回(全てBuy)
総損益           3950 Pips
勝率             52.15%
プロフィットファクター   1.68  (総利益/総損失)
期待利益          13.04 Pips (1回のトレードで期待できる損益)

FX上昇・下降の法則: メタトレーダーMT4のEAとシステムトレード by ダイレクトトレーダー-EA-BasicFormula-f5-a1

詳細は、下記サイトに掲載していますから、ご覧ください。

システムトレードのサイト

では、また。

MT4 LiveUpDate Build418にはバグがあり、EA(Expert Advisor)が使えなくなる障害が発生していたことを前の記事で紹介しました。

そのために、ビジュアルトレードクリッカーのワンクリックが効かなくなる問題が起こりました。


しかし、4/2~6頃にリリースされたBuild419では、そのバグは修正されているようです。

私も恐る恐るBuild416から419にアップデートしたのですが

ビジュアルトレードクリッカーのワンクリックは正常に動作することを確認しました。


MT4は全世界で広範に利用されているのですから、今回のような問題が発生すると、大きな問題になります。

MT4のLiveUpDateでは、過去にも色々とバグがあり、Indicatorが動かなくなることもありました。

ロシアのMetaQuotes社もそのあたりを深刻に捉えて

今後のバージョンアップは、十分なチェックを行った後で、リリースして頂きたいものです。
3月26日にリリースされたMT4のLiveUpDate バージョン418は、EAが使えなくなるバグがあり、世界中で問題になっているようです。

MetaTrader Build 418 Bug Alarm


このサイトでも販売をしていた「ビジュアルトレードクリッカー」のワンクリック機能が使えなくなる問題が発生しました。

販売を停止していたのですが、一つ前のバージョン416に戻すことで解決できることが分かりましたので、

販売を再開しました。


MT4を前のバージョン416に戻す方法は簡単で、

バージョン418のterminal.exeを、バージョン416のterminal.exeに置き換えるだけです。

下記をクリックすると、バージョン416のterminal.exeをダウンロードできます。

http://pipburner.com/downloads/terminal-416.zip

MT4では、全てのFX業者のterminal.exeは同じであり、configurationファイルだけが異なっているとのことで、terminal.exeを入れ替えても問題は起きないそうです。

私も、FXTFとFXDDのMT4のterminal.exeを古いバージョンに置き換えましたが、

以前のように、正常に動きました。

まだ、MT4をバージョン418にアップデートしていない人はラッキーで、そのままアップデートしないことをお勧めします。

Meta Quotesは、1週間程度で修正版のLiveUpDateをするようですので、その時にアップデートするのが賢明のようです。

ビジュアルトレードクリッカーを、様々な状況で使ってみて、問題がなさそうなので、販売を開始することにしました。


本ツールを利用したトレードの実行例をビデオにとりましたので、ご覧ください。


<トレンドフォロー&トレンドブレーク>




<レンジ>




<チャンネル&ワンクリック>





ビジュアルトレードクリッカーには、以下の機能と特徴があります。


<主要な機能>

1.エントリー用のBuyラインとSellライン、およびエクシット用の利食いラインと損切りラインをチャート上に表示し、これをクリックにより簡単に移動できる(EAだけで動作する)

2.複数のチャート上にラインを用いたトレードプランを設定し、実行させることができる。

3.ワンクリックで売買ができる(VisualTradeClicker.exeソフトを起動する)

4.MT4の機能で売買したポジションも、ラインでエクシットできる

5.上記の売買ポイントにマーカーを残すことができる(EAだけで動作する)



<特徴>

1.エントリー、エクシットをビジュアル的に行えるので、チャートの重要ポイントでのエントリーやエクシットをスムーズに行える。

2.チャートの状況に応じたトレードプランを、4本のラインを配置して実行できる。

3.ポジションを持つと同時に、利食い、損切りのラインが自動的に設定されるので、安心してトレードができる。また、このラインの移動が簡単にできる。

4.売買ポイントにマーカーが残るので、後でトレードの見直しを簡単に行える。

5.エントリー、利食い、損切りラインを現在値の直ぐ上や直ぐ下であっても設定できる。

6.ワンクリックにより、全てのポジションを同時にエクシットすることができる。



私は、以前から、これに似たソフトを使っていたのですが(トレードビデオに出ています)

大変有用であることは、間違いありません。

それで、今回、より役に立つソフトとして「ビジュアルトレードクリッカー」を作成しました。


このソフト+EAを利用することで、次の効果が期待できます。

1.人間の習性として、利益を早食いすること(プロスペクト理論)と長時間待っていられないこと、があり、これがトレードをする上で不利に働きますが、
本ツールを利用することで、これらの不利な点を解決することができる。

なぜなら、トレードプランを立てて、ラインを設定した後は、ほったらかしにして、数時間後、あるいは翌日に結果を見ればよいだけだから。


2.自分ではなかなか損切りできない人、あるいは、利益が出てきた時に、欲張って利食いできない人でも、最初に、エントリーラインや損切り/利食いラインを入れた後は、ほったらかしにすればよいので、自動で利食い、損切りが実行できる。

3.利益が出てきた時に、簡単にストップの位置をエントリーーの位置まで移動できるので、利益確保が容易になる。

同様に、プライスが伸びて利益が出た時に、プライスの近くにストップを持ってくることで、逆行した場合には、直ぐ利食いができ、順行した場合には、さらに利益を伸ばせる。

4.リアルタイムに動くチャートでは、相場に飲み込まれて、大局観を失い易いが、本ツールでは、相場に飲み込まれることなく、落ち着いて、トレード戦略を立てて、値動きに振り回されることなく、トレードを実行することができる。


本当に、本ツールはいろいろと利用できます。

朝チャートを見てトレードプランを考えて、ラインを配置した後は放置しておき、

晩にその結果を見る、などという利用方法もあります。


また、MT4のバックテスト機能を用いて、ワンクリックでのBuy/Sell/Closeで、トレードトレーニングをすることもできます。


とにかく、色々利用できますから、ご自分で試してみるのがお勧めです。

そのために、価格も特別価格にしていますから。


まあ、いいことばかりを書いてきましたが、

デメリットとしては、

・ニュースリリースなどで相場の状況が急変した場合には、その場にいない時は対応できない、

・エントリーするタイミングが、Tickデータか、ローソク足の終値でしか実行できない(1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足)

・相場と長時間向き合う習慣がつかない

などがあると思います。