オヤジが病気だと知らないわずか数ヵ月前にとったチケット。JUJUのパシフィコ横浜コンサート。わずかな時間でこんなにも自分をとりまく環境が変わるとは。沈んだ気持ちにJUJUの歌声がすっと身体全体に入ってきたのですが「東京」という曲が始まると大きなモニターからMV(ミュージックビデオ)の映像が。
ファンの方ならご存知だと思いますが、とても悲しい内容なのです。
田舎の町で床屋を営む年配の男性。そしてひとり娘。父と娘の二人暮らしです。主人公のひとり娘の女の子が父親とケンカし東京へ上京し美容院に勤め始めるのですが、父親は寂しさからなのかパチンコと毎晩酒を飲むような乱れた生活になってしまいます。体調を崩し入院するも余命が僅かだということを告げられてしまいます。その後、危篤だという知らせが女の子に伝えられ無我夢中で故郷の病院へ。しかし時既に遅し。泣けるんですよ。このMV。

どんなに辛くても悲しくても涙をこらえてオヤジの背を押してきたのですがもう我慢ができませんでした。涙がこぼれました。

何度もJUJUのコンサートに行ってますが今回のコンサートは格別です。涙を流すって大事なことかもしれません。もしも看病に疲れたらおもいっきり泣きましょう。泣いて何が悪いんだ?コノヤロー!って強くぶれない気持ちを持って大事な人を看病しましょう。JUJUの歌声でなんだか人間っぽくなりました。