オヤジの抗がん剤治療は投与が終わるまで長い時間がかかる。
治療が始まると気晴らしに外へ出て日比谷公園に行くことが多い。
園内のベンチで頭を空にしようとするがどうしても「末期のがん」という言葉が頭をよぎってしまう。
介護疲れ、看病疲れという言葉までもが頭の中を駆け巡り息抜きとは言えない息抜きに毎度落胆する。