またまた載せてない画像が溜まってきたので、いくつか載せます。
まずは4月末に開催されたニコニコ超会議2です。
初めて行くイベントだったので、物凄く混雑してるものと思っていたら、
入場制限はあったものの、中はさほど混雑を感じませんでした。
移動のしにくさはゲームショウの方が圧倒的に上ですね。
2日間開催されたうち、自分が行かなかった日には、
ナインティナインの岡村さんやフジテレビの軽部アナも来てたみたいで。
またまた載せてない画像が溜まってきたので、いくつか載せます。
まずは4月末に開催されたニコニコ超会議2です。
初めて行くイベントだったので、物凄く混雑してるものと思っていたら、
入場制限はあったものの、中はさほど混雑を感じませんでした。
移動のしにくさはゲームショウの方が圧倒的に上ですね。
2日間開催されたうち、自分が行かなかった日には、
ナインティナインの岡村さんやフジテレビの軽部アナも来てたみたいで。
自分がAKB48をはじめとした48グループ+乃木坂46の握手会に行ってることは、
過去にも書いたことがありますが、握手会について色々な人に訊かれたことがあり、
その都度説明はしているのですが、分かりづらいと思うので長くはなりますが、
握手会について書いてみようと思います。
ます48グループ(以下48G)+乃木坂46の握手会には、
全国握手会
と
個別握手会の2つ存在しています。
まずは、全国握手会から。
通称、全国もしくは全握といわれています。
全国握手会はCDショップysネット販売などの小売店で購入できる
初回限定盤に封入されている全国握手会参加券が必要になります。
会場は名称の通り、シングルが発売される度に48Gメンバーが全国を周り、
関東・名古屋・大阪は勿論、福岡・北海道・中国地方・東北地方でも開催しています。
関東のみ来場者の多さから2回開催されるようになっていて、①の日②の日に分かれています。
使用する会場も関東だと東京競馬場、味の素スタジアム、さいたまスーパーアリーナ(以下SSA)、西武ドーム、
東京ビッグサイト、幕張メッセ、横浜スタジアムなどです。
AKB48以外の48Gは、よみうりランドやパシフィコ横浜も使用していますが、
AKB48だけは客数が段違いなので現在は使っていません。
会場内はステージが組んであり、アリーナ席などもあるため、パッと見ライブ会場とほとんど変わりません。
イベントの流れは9時台か10時台に入場開始となり、その際に参加券1枚と座席券+握手整理券1枚を交換します。
座席券は一応ブロックごとにランダムで配布されるので並ぶのが早いと前方、遅いと後方というわけではないです。
実際、3/2と3/3のSSAのときは3/2が9時半前に着いて、400レベルというスタンド席上方で、
3/3が10時過ぎに着いてアリーナAブロックという最前ブロックでした。
12時前後からイベントスタートとなります。
メンバーが登場して1~2曲披露し、そのままトークやゲームなどをしてまた2~3曲披露し
メンバーは一旦控え室に戻り14時ぐらいから握手会スタートとなります。
握手会に参加するメンバーはこういった感じ
に事前に公式ブログなどで発表されていて、
1から大体14レーンぐらいに分かれます。
選抜メンバーを中心に20名ほどしか来ないし、常に同じメンバーが来るとも限らないので
自分が握手したいメンバーが来ないこともあります。
レーンによってはメンバー1人のところもあれば、2人3人4人のレーンもあります。
レーンごとに整理券番号が呼び出されるので自分が握手したいメンバーのレーンに行って握手することになります。
握手自体は一瞬しか立ち止まることが出来ないので、一言声を掛ける程度です。
まだ参加券がある場合は初回が終了した時点でまとめて交換できます。
その整理番号が呼び出されれば、また握手できるという形になり、
複数回同じメンバーのレーンに行くのを「ループ」と呼んでます。
握手会には一応ですが終了予定時間が設定されているんですけど
人によっては何十枚も持っている人もいるわけで、ループを繰り返していても券を消化しきれない人もいます。
そのため、終了予定時間が近くなるとまとめ出しタイムとなり、
メンバー1人を選んで残りの券の枚数×3秒の計算して1回の握手で終わらせる形になります。
ちなみに自分も1度43枚出して大島優子と約2分ちょっと握手したことがあります。
ただ運営側も参加者が何枚持っているかなんて分かりませんから、まず終了予定時刻は過ぎます。
去年、西武ドームのときは終了予定は18時半ぐらいだったと思いますが
自分が会場を後にした時点で20時を過ぎてました。
大阪の京セラドームでは、最終の新幹線の都合で仕方なく途中で終了したこともあります。
次は、個別握手会です。
通称は個別といわれてます
こちらは、劇場盤といわれているCDを買うことで付いていくる握手券で参加することが出来ます。
劇場盤は、1枚1000円の代わりに小売店で売ってる初回盤や通常盤の様にDVDが付いてませんし、
ジャケットも収録曲も違います。
劇場盤はそもそもはAKB48劇場で握手会を行っていた時代に
劇場で販売していたCDだったので「劇場盤」となり、
今でもその名残と、初回盤と区別する為に劇場盤となっています。
劇場盤は、CD発売の約1ヶ月前に
こちらのサイト
(AKB48のみ)か
こちら
(SKE48)か
こちら
(その他)で申し込みをして抽選に当たった場合のみ購入することが出来ます。
個別握手会は、こんな感じ
メンバーごとに数は違いますが1部あたり1時間半の部制になっていて、
会場もAKB48は幕張メッセか東京ビッグサイトで固定されています。
なぜならAKB48の個別のみ48G在籍メンバー全員が参加するので
レーンの数も80ぐらいになるので大きな会場が必要なのです。
昨年12月に放送されためちゃイケを観られた方は分かると思いますが、
あれが個別握手会の会場の模様です。
申し込む際に、日程・メンバー・部を選びます。
申し込みは第1次からだいたい第6次ぐらいまであり、
1次は1メンバーにつき1枚、合計3枚しか申し込みできません。
例えば、4/6の大島優子の1部、4/7の渡辺麻友の2部、4/20のHKT48指原莉乃の3部といった感じです。
そして2次・3次と少しずつ申し込める枚数は増えますが、
握手会人気の高いメンバーは、2次の時点で規定枚数に達していて申し込めなくなっていたりします。
当たれば終了ではなく、事前に支払うか代引きか選び事前の場合は手続きに進みます。
期限があってそれまでに手続きしなかったり代引きを受け取らなかった人がいると
「再販」という形でまた抽選が行われます。
大島優子はまず1次で完売してしまうので、最大でも3枚、1つの部で1枚しか手に入りませんが
再販で運よく当たると1つの部で5枚当たることもあります。
実際、自分は再販で大島優子の握手券5枚当たりました。
握手会当日は、会場は8時から開いていて第1部は9時からスタートします。
でも自分が2部以降の券しかなければ、その時間に行けばいいのです。
ただ各部終了30分前になると受付終了となってしまうので事前に調べておかないと
握手券があるのに握手できないで終わってしまうこともあります。
時間内来ることができたら、各レーンの受付で握手券と納品書と身分証を提示します。
納品書はCDが送られてきた箱の中に握手券と一緒に入っていて名前と住所が記載されていて
握手券の内容も載っているので本人確認のために身分証同様に必要となります。
受付が終わると待機レーンに並んで徐々に進みメンバーとの握手となります。
個別の場合は1枚あたり10秒ほどとなっていて3枚までまとめて使用することが可能です。
1枚でも10秒ほどあるので全国握手会と違って1往復ぐらいの会話なら可能です。
各部の終了15分前になると枚数制限が解除されて1度で何枚でも使用可能になり、中には3桁出す人もいたりします。
ということで、2つの違いはこんな感じになります。
それぞれメリット・デメリットあるので、自分はそれぞれ楽しんでます。
全国は券を入手しやすくてトークやライブがあるけど、握手時間は短いし待ち時間も長いし、
直前まで参加メンバーは分からない、
個別は券は入手しづらいけど、入手さえしてしまえば長めに会話をすることができるのと
メンバーほぼ全員参加なのがそれぞれ大まかな違いですね。
という感じで、これでもいくつも端折ってる点があるので、自分の拙い文章力で書いて読みにくいとは思いますが、
どんな感じかを分かっていただければと思っていますのでご了承ください。