さて、今回は
③どうすれば皆と同レベルに溶け込めるのか、出来ないところを出来るようにするために起こすべき行動を明らかにする
④反省を踏まえて行動する
これらについて記載したいと思います！
③について
皆が出来る所をシッカリ取れるようにするためには、答練にて典型論点をシッカリ取れることと、復習にて答練で出たところなら完璧にすること。これにつきます！
多分皆さんの中に(私もそうでした)、「何となくわかっているけど書けない。」こんな考えの人は多いと思います。知識はあるけど書けない。その理由は、知識を吐き出す練習が足りてないからだと思います。
では、知識を吐き出す練習はどうすればいいか？それには、答練を分析して実際に書いてみる、問題を自分で作って解いてみる、定義をかけるようにするetc...とにかく知識を吐き出す練習をトコトンすることだと思います。
書くのはシンドイですよね(筆者は大嫌いでしたw)(^_^;)でも、そのぶん能力は絶対につくと言えます！なぜなら、本番に一番近い練習だからです！！スポーツでも練習試合をやらないで本番迎えたら死ぬでしょ？それと同じで、実戦に近い練習をやらないと本番で死にますw
面倒で泣きたくなる作業かもしれないですが、最後には笑顔になれる方法だと思うので、強くオススメします。
次に答練を完璧にすることですが、コレは全受験生が受けている=皆が対策する→出来ないと死亡w
この理屈から絶対にやらないといけません！しかし、闇雲に解き直すのではなく、分析したり、アウトプットしたり、テキストから答えになるプロセスを考えたり、色々使いまわしてください！そうすれば、答練がごほうびをくれます！
④についてはまた次回。メンタル編になるのでお楽しみに！