覚悟の審判 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

今日も戦う人がいる、目に見えぬ敵から皆を守る為、医療と云う名の戦場に今日も立ち、世界中で尚先陣を切る従事者の方々がいる。高が病原菌、されど新型…、前代未聞の事態に、今を暮らす我々とて他人事に非ず。

 

従来の生活を別方向に切り替えねばならなくなった。'恐れ方を誤り'、人を傷つける危ない奴等も又出て来る。

 

テレワーク内のリモートハラスメント。普段は見られぬ個人の部屋をディスプレイ越しに馴れ馴れしく嘗め回す。

 

自粛警察。飲食店の経営者にも家族がいて、その為にも店を続けるべき。然し自粛していないからと個人的且つ身勝手なイチャモンで経営者の人達を次々に貶める。奴等の暴走は、人的必須なライフラインを断ち切ろう。

 

他にもDV、感染理由の絶縁、リストラや殺人も発生した。関連の苦痛は、今後も更に起き、人々を痛めつける。

 

これ以上、傷つくのは見てられない。家庭内暴力やネグレクトから逃げた被害者を自粛警察が、外に出ているからと容赦なく裁くか? 彼等も生きたいのに、自由が欲しいのに、これ程皮肉な結果は、誰1人望む筈がないよ。

 

確かに見張り役は存在する。昔のコミュニティーを、現在の見張り番と蘇らせ、強固な繋がりを更に強めたい。

 

人間関係はいつからややこしくなったのか、'知らない人について行くな'は、おれの生まれる前から言われた事か? '困った時はお互い様'を、実行可能な一歩が踏み出せれば、未曾有の災害も心強く乗り越えられるから。