Remembering CHILDHOOD… | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

おれの幼少期は、おかあさんといっしょ&ドラえもんが絶対で、見逃すと機嫌を損ねる面倒過ぎる餓鬼だった。

 

当時の17時台は、おかあさんといっしょ→みんなのうた→チャンネル変えてルパン三世と言ったルーティーン。

 

然し、ぼくが保育園に入った年から、裏番組の誘惑も強く、今から丁度30年前の10月にアンパンマンの放送が始まり、月曜は次第に裏番組たるアンパンマンへ完全移行。それでも、おかあさんといっしょの放送は日曜以外。見逃したからと不満は無かった。当時の本放送は、総合TVで朝9時半からだったも、17時の再放送が、ぼくにとってのメイン枠。それを見逃すなんて、当時のぼくには言語道断。とは言え'完全に見逃さねば良い'了見。

 

歌のコーナーさえ見れば、おさむお兄さん・ゆうこお姉さんの歌声さえ聴けば'間に合った、良かった'的な感じになる。が、月曜の17時=アンパンマンのルーティーンになり、OPを見逃しただけでも若干悔いる小1のぼく…。

 

月曜日といえば、今も続く金曜19時の他にドラえもんが観られた所謂サービス枠。と言うのも、ぼくの幼少期はテレビ朝日でパオパオチャンネル(ユーチューバーのぶんけいさんに非ず)が放送されており、その番組内に組まれていたのが藤子不二雄劇場。月曜から金曜までハットリくんやオバQ等、より取り見取りの藤子作品が各々ラインナップされており、その月曜にドラえもんが観られた訳。プロゴルファー猿に変更当時はガッカリしたけどな…。それでもCSで再開時は随分面白かった。サザエさんが日(本)・火(再)で二度楽しめた美味しさ同然。

 

そして、ぼくは絶えず考えている。おかあさんといっしょ&ポンキッキはコラボが果たせたのに、ドラえもんとアンパンマンは何故今も、コラボが出来ぬ侭なのかと。局の壁が理由なのか? 生みの親が崩御したら(生前当時でも)許されぬ問題なのか? 前者も制作局は違う同士で、意気投合要素が生まれ実現の形へ至る。後者はいつまでも無理…? 平行線を何とかしたい。ゴマちゃんとシロ(野原家の愛犬)もコラボが果たせた。しんのすけとまるちゃんも間接的ながらコラボ遂行済み…。後は、切なる願いを叶えてくれないか? 夢を届けたいから。