発つレジェンド | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

長寿アニメの声優さんや、原作者さんがこの世から巣立ってしまった。御高齢や闘病の末、或いは不慮の事故が主な原因。神様は、どれだけ過酷な運命を課すのだろう? ファンからしてみれば余りにショックで堪らない…!

 

かく申すぼくも、中1の秋に人生初の衝撃を喰らった。やれ鳩が豆鉄砲、狐に抓まれたレベルなんて当時のぼくにとっては、実に甘かった。ドラえもんを始め、藤子F作品を寵愛していたぼくは、ショックを隠し切れなかった。

 

余りに早すぎる死。訃報は突然。誰もが嘘だと、ビックリする。世界中で多くの人々に愛された作品。創造主の死に皆は涙が止まらない。世界中が涙に暮れる。功労者が又1人…、帰らぬ人になってしまい、鬼籍に入る…。

 

それでも、番組は終わらせたくない。筆者の遺志を継ぐ者達は、終わらぬ道を強いてくれる。当時子供だった大人は、後世にバトンを継ごうと、皆が声を上げる。気持ちが動き、世界中は手を繋ぎ、1つになる。アニメの力。

 

何て強大か…、日本が誇る文化は、世界を震わせた。凄いよねと、胸を張りたい。生みの親がこの世から去っても、代表作は生き永らえ、今も代名詞の座を譲らない。この時間に待ってるからと、毎週合わすチャンネル。

 

今のぼくは、間違いなくフィクションの世界が支えてくれた。故にぼくは、夢を叶えるべく懲りず追っている(笑)。

 

有難う、今後もぼくは頑張ります。精神的な拠り所は、皆様がお創り給いてこそ。ぼくが生きて来られたのは、皆様の作品に支えられてこそ。声に包まれてこそ。追いつく事は出来なくても、人生の爪痕は必ず残して参ります。