今日、衝撃的な訃報が世界中を、アニメファンを悲しませている。
ドキンちゃん(アンパンマン)・ブルマ(ドラゴンボール)役で、お馴染みの声優、鶴ひろみさんが昨日亡くなられたからだ。
アンパンマンを午前中、リアルタイム視聴(この年になっても…)したその後、仕事から帰宅して間もなかった。ニュース速報で晴天の霹靂。
自宅を発った時ですら、知る由もなく…。また来週も変わらぬ声で…、「ドキンちゃんもいま~す♪」とアンパンマンを彩る筈だったのに…。
もし、アンパンマンのキャラがドラゴンボールに願いを託すなら、今の瞬間、満場一致で「ドキンちゃんを蘇らせて!!!」 絶対に言うだろう。
その今、泣けない自分が悔しい。コキンちゃんの涙をスコールの様に浴びたい。泣きたい、只々ショックで堪らない、茫然としか出来ない…。
人の死は、運命は、寿命は、何て残酷か? ぼくも代わりたく思う1人。
生きるのが辛い、これ以上生きる価値なんて…、代わりに寿命を託すから、その分長く生きて!!! デスノートや独裁スイッチの逆は無いのか?
悲しい、もうこれ以上は…、脳味噌が占拠されている…。手痛きロス。
敢えて「ばいばいきん」は、封じる。皆の心に魂は生きる、宿るから。