擦れ違い嫌悪症 ぼくを繋いでくれ | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

人と離れている。孤立社会がどれだけ不快だろう。おれは痛感した。余りに酷く、心の鎖が欲しい。

今迄培った人間関係は徐々に薄らいでしまう。おれの様な広汎性(アスペ)には精神的な仕打。

友達を真面に作れない。育って来た境遇の所為か? 同じ障害者でも、話しかけられる事に抵抗感。

愛着障害? 人見知り? おれは心の傷から憎しみを発している。当事者だから解る重き負の感性。

助けてと声を上げられない社会。生身の関係性は、顔の見えないヴァーチャルに取って代わる。

自棄からのエゴに走った20代。夢を現に出来ないフラストレーション。思い通りには進めぬ…。

独りではどうしても限界を有する。それに没収の要素が加わったら…。故に爆発した。

頼むからおれを護ってくれ。鎖で繋がれた方が寧ろホッとする。精神状態は落ち着くから。