ぼくは、解決の糸口を、救いの手を、徐々に取り戻し続けている。去年の様な苦渋は、懲り懲りだ。
良くなったからと油断は出来ない。そんな障害を、生まれた時から負っている。ぼくの十字架。
其のぼくを見放さず、鎖を繋ぐ様に見守って貰いたい。見失えば何しでかすか、判らない奴だから。
突き放されて縛られ、何をして良いか判らない。其の反動で、三十路の駄々っ子が舞い降りる。
解らず屋はどっちなのか、ぼくの方が知りたい。どーせなら介助スタッフを独り占めしたい位。
犯罪冒そうと許される迄、言い張り続ける。おれの苦しみは、こんな物じゃねーんだぞ!!!と。
おれだって難民の1人。孤独難民。愛情飢餓難民。どんな名前を付けても、非公式でしかなく…。
どうやっても解決の糸口が見えない。発展途上は此の国でも存在する。発達障害に対する認知度等。
現在でこそ誰もが知っている。そんな訳でも無く、知らない人は矢張り知らないのが現状だから。
焦りさえ感じるぼく。今直ぐ解決を求め視野が狭まる。就活で履歴書を1度に何百枚も書くも同様。
時の解決を待っているのが、馬鹿馬鹿しい。人の気持ちを考えず、たった独りで血迷う焦燥感。
今現在、ブログに此の苦しみをぶつけているだけでも、不思議と気が和らぐ。一体何故だろう?
何かしら吐き出す事で、誰かの目に留まる。こうして置けば、遺せる。此処は叫び・主張の場。
ぼくは、思った事を書いていきたい。脳味噌に憑りついた靄を、取り除ける手段の1つだから。