切り離された過去 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

ぼくは、解決の糸口を、救いの手を、徐々に取り戻し続けている。去年の様な苦渋は、懲り懲りだ。

良くなったからと油断は出来ない。そんな障害を、生まれた時から負っている。ぼくの十字架。

其のぼくを見放さず、鎖を繋ぐ様に見守って貰いたい。見失えば何しでかすか、判らない奴だから。

突き放されて縛られ、何をして良いか判らない。其の反動で、三十路の駄々っ子が舞い降りる。

解らず屋はどっちなのか、ぼくの方が知りたい。どーせなら介助スタッフを独り占めしたい位。

犯罪冒そうと許される迄、言い張り続ける。おれの苦しみは、こんな物じゃねーんだぞ!!!と。

おれだって難民の1人。孤独難民。愛情飢餓難民。どんな名前を付けても、非公式でしかなく…。

どうやっても解決の糸口が見えない。発展途上は此の国でも存在する。発達障害に対する認知度等。

現在でこそ誰もが知っている。そんな訳でも無く、知らない人は矢張り知らないのが現状だから。

焦りさえ感じるぼく。今直ぐ解決を求め視野が狭まる。就活で履歴書を1度に何百枚も書くも同様。

時の解決を待っているのが、馬鹿馬鹿しい。人の気持ちを考えず、たった独りで血迷う焦燥感。

今現在、ブログに此の苦しみをぶつけているだけでも、不思議と気が和らぐ。一体何故だろう?

何かしら吐き出す事で、誰かの目に留まる。こうして置けば、遺せる。此処は叫び・主張の場。

ぼくは、思った事を書いていきたい。脳味噌に憑りついた靄を、取り除ける手段の1つだから。