小学校6年生の頃
ほんの一時期
進学塾に通っていました
私の学校は小中高一貫校で(ついでに幼稚園も)
受験するつもりはなかったのですが
やがて一緒に学ぶことになる外部生に
遅れをとってはいけないと
母が心配したのでしょう
その当時、そこそこ有名な進学塾に入会しました
初めて学校以外の友達ができ
授業もなかなか面白いもので
順調に通い勉強も進んでいたのですが・・・
ある日の国語の授業で
たしか、子供が木に登って降りれなくなり
村中の人がやってきてあれやこれやと騒ぎ立て
怒ったり呆れたりするお話でした
やがて母親がやってきて
やさしく諭すように一足ごとにおろしていったような・・・
記憶があいまいなのですが
そこで子供は何を思ったのかと問いかけられ
『お母さんに対する申し訳ない気持ち』
だとか
『お母さんに対してのやさしさ』
だとか答えた気がします
その時の先生の反応は・・・
『5歳の子供にやさしさなどという感情はない!』
私は猛反発して抗議しました
たしか、その授業はそのことで時間を使い果たした気がします
私はそれっきりその塾には行きませんでした
母も
最初のテストで10番以内に入ったのに満足していたので
何も言わずに
やめさせてくれました
私が算数を好きな理由
答えが必ずひとつであること