2月から、受注済みのプロジェクト(お客様先)に
コンサル・サポート要員として派遣されています。


転職経験が無く、今回、初めて他社で働く私ですが、

他社でも通用する仕事ができるようになったんだと

自信を深めるきっかけになりました。


これは、鬼部長と社内外で恐れられていた元上司のおかげ・・・。

営業時代に、「早く」「成果を出す」仕事の仕方

徹底的に叩き込まれたと思います。


具体的には、


・自分の意思を持って仕事に取り組むこと

本質を押さえ、枝葉に入らないこと(How toの前にWhatを考える)
上流を押さえること(トップダウン型)

目的と目標を明確にし、ぶれないこと
責任の所在と期限を明確にすること
論理的に考えること
仮説検証のサイクルを回し続けること
現場を大切にすること

等々、当たり前の仕事の仕方を身につけることに尽きるのですが。


お前はどうしたいんだ?お前の意思は無いのか?

 (お客様の言っている事をまとめるだけの)伝書鳩なら要らない!」と

提案書を投げつけられたことも・・・


でも、お客様に「御社の仕事の仕方が非常に参考になる」

と言って頂けたのも、

そんな厳しい時期を乗り越えたからかも。


是非是非、プロジェクトを成功させ、

お客様とおいしいお酒を飲みたいです。


何だかんだ言っても、

一番のモチベーションは、おいしいものなのです。