株式市場は大幅続落誌8月8日以来の15000円割れとなった。終値は15936円。 先週末と週明けのNY市場で大きく下落したことで、本日のこの下落はある程度予想されたこと。出来高は27億株、売買代金は2兆6000億円とさすがに膨らんだ。 本日で連続窓開けの下落で、これが明日も窓開けとなれば三空となる。三空たたき売りは絶好の買い場だ。仮にそうなれば、それだけ珍しい現象。 ただし、本日でも売られすぎのマークがたくさん点滅しており、本日を含めいつ目先底を付けておかしくない段階に入っている。 一方、政権側の株価についてのコメントは思ったより反応が鈍い。世界経済のスローダウンとNY市場の下落が主因だけにあれこれ言っても仕方がないということか。 GPIFは明日の会合に塩崎氏が出席されることが報道された。現職大臣の出席は極めて異例とのこと。改革が議題だけに運用比率変更の話題はあまり期待できない。 明日15日(水)から18日(土)まで安倍首相はイタリア訪問を予定しており、投機筋にとっては、日本市場に付け入りやすい期間となる。 それでなくても、今週と来週は秋の土用で値動きが荒い週と見ていただけに、目まぐるしい動きを前提としておきたい。 一応、8月8日の安値の14750円が下値のめどとなるが、先述 の通り、この段階でも買いサインが出ている。 おそらくリバウンドした後にもう一度売られなおすというような動きとなるのではないか。それが今来週の荒い動きと合致する。
マーケットウォッチ
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