VPCC(VISAプラチナのコンシェルジュ)に依頼をかけました。
昨日の件
でです。
急な用件にもかかわらず、すぐにレスポンスがあったのには驚きです。
メールで依頼したのですが、一部確認のために電話がありました。
その間、わずか数十分だったのですが、確認事項と一緒に現状報告。
すでに1件確保しているとのことには驚かされました。
もちろん電話対応はセゾンプラチナとは比べものになりません。
丁寧で、用件を的確に話してくれるのはとても好感が持てます。てきぱきしているのですが、けっして事務的でないのが素晴らしい。
ついでにメールで書きそびれたことも注文として付け加えさせていただいたのですが、「そうですよね。」とか「えぇ、こういうことですよね~」なんて、なれなれしすぎず、事務的すぎず、絶妙。やりとりしてて楽しい。
男の人は、こんな女性にコロッとイカされるんじゃないのかしらん・・・・なんて考えながらやりとりを。(あっ、いい意味でですよ。ほんと良い方だったんです。)
で・・・・・・先ほどメールで返信がありました。
はやっ!
わずか3~4時間です。
「○○がおいしい」
「個室で」
「静かな店がいい」
「駅から近くて・・・・・」
結構面倒な内容、かつ急な依頼(今度の日曜日)だったにもかかわらず、予約状況を含めた内容まで詳細にメールで返してきてくれました。
もちろん
「予約はコンシェルジュデスクまで」
「その他ご要望・ご希望等ございましたら・・・」的なことは記載されています。
で・・・・・肝心のお店ですが、
「そうきたか~~~~~~~~~~!」という内容なんですね。これが。
簡単に言うと、
お店の雰囲気
食事の内容
料金
が、うまい具合に分散されているんですよ。
「どれも似たり寄ったり」ではなく、それぞれがそれぞれ素敵なお店なんですが、個性も違うし、価格帯もびみょ~に違う。雰囲気も純和風であったり、和食中心でありながら洋風のインテリアだったり・・・・・
センスが光る組み合わせ。
「あっ、これいいな~。」
「食事はこっちのがよさそうかな~、でも雰囲気はこっちの方がいいかもな~」と、『いい意味で』迷う。『迷っていて楽しい』迷い方なんです。
セゾンプラチナとは雲泥・・・・・・いえ、VPCCが『雲』だとするならば、セゾンプラチナのコンシェルジュ(もどき)は(自主規制←なっていないのでは?)です。
悪いけど。
言い方が悪いって自分でも思いますけれど、「本当に正直な気持ち」を言わせていただくと、『それほど』違うんです。
何度も言いますが、クレディセゾンは嫌いではありません。
「でも」
「正直な気持ちを言わせていただくなら」、
月とすっぽん、雲とです(←だから自主規制になっていないって!)。
残念ながら、やっぱりセゾンプラチナのコンシェルジェはまだ「コンシェルジェ」と呼べる域には到底達していません。(たぶんクレディセゾン側もそうする気がないのはうすうす感じてはいますが)もうちょっとがんばってくれないと「コンシェルジュ」を名乗るのはどうかと。
VPCCのコンシェルジェを利用してみて、本当の意味でコンシェルジュの便利さを感じるようになってきました。
うーーーん、ちょっと本家アメックスプラチナのコンシェルジュにも興味が出てきたかも(笑)。
本当に便利ですよね。コンシェルジュサービス。
頼りになります。
ますますシティVISAプラチナ、手放せなくなりました。