先週の土曜日に、立命館大学のビジネスコンテストの二次審査員として、
イベントに参加させていただく機会をいただきました。
(何故我が母校にはこんなイベントが無いんだ!)
日本全国から起業を志す学生が、
「これだ!」というプランを準備し、プレゼンテーションを披露する・・・
どうしても好みの問題や、専門・専門外、といったことで、
採点がある程度左右されてしまうので、
審査員という仕事は非常に難しく、
また、20組の中から本戦に出場する6チームを選ぶ、ということだったので、
そこには勝者と敗者というコントラストが生まれてしまう訳で、
心苦しさも少なからずありました。
全体的な講評としては、「社会性」という言葉が先行しすぎて、
「事業性」という部分がまだまだ甘い、という印象でしたが、
そもそも、こんな不況の中で、
そして、最近の若者はクズだ!なんて言葉が当たり前のように氾濫している中で、
そんな「イマドキの若者」が、
日本にイノベーションを起こすべく、
社会を変えるべく、
こうやって「行動」に移っている。
そのこと自体、ものすごく社会的に意義があることだと思っています。
本戦は12月4日(土)、12:30~
立命館大学の草津キャンパスであります。
「イマドキの若者は・・・」なんて感じることが多い方、
同じ学生から刺激を貰いたい大学生の方、
是非観戦してみてはいかがでしょう?
詳細はコチラ
さて、長い前置きでしたが、
多くの学生と接する中で、よく質問されること。
「社会人を経験してから起業しようと思っているのですが、働く上で何かアドバイスはありませんか?」
という質問。
正直言うと、
「○○してから起業する」
なんて言う人が、実際に起業している例を僕は知らないので、
「今すぐやりなさい」
と、言いたくなってしまうのですが、
私自身、社会人を約3年程経験してから起業しているので、
あまり偉そうなことは言えません。
なので、一つだけアドバイスをさせてもらうならば、
「会社に自分の成長を求めないこと」
という一点のみです。
会社に入社すれば成長する、
そんなことは絶対にありません。
あくまで会社は、
「成長できる場」
を提供してくれるだけ。
実際に成長できるかどうかは、
「本人に成長したいという気持ちが強くあるかどうか」
に全てかかっています。
会社に就職してから起業をしようと考えている人は、
今一度、与えられることが当たり前に思っていないか、
自問自答してみてください。