凄いタイトルですねw
何でこんな内容を書いたというと、スクールを運営していると当然ですがプロ志望の生徒が一定数います(10年前と比べるとかなり少なくなりましたが)。
プロになるということはどういうことなのか、プロになるための条件とは何か、経験から自分なりの所感で言ってみようかと思いました。一人のドラマーとしてやっていくには、という前提で話しています。そして自分の事を差し置いて言っているということもご理解ください。
ドラマーとして、プロとして求められるものプロを目指している人は貪欲な人が多いので研究心が旺盛で色々なドラマーのプレイを研究しています。最近は特に音楽教室や専門学校、音大で勉強し、アカデミックな人が多く、20年前と比べるとテクニックの底上げはかなり上がったと思います。その他にはYoutubeはもちろん、ドラムマガジン等の書籍からの情報。そうすると知名度のあるテクニカルで個性的なドラマーにどうしても集中してしまいがちです。実際そのほうが書籍的にも記事になるし発行部数も多くなるでしょう。
この世界に縁の薄い、情報の薄いアマチュアドラマーはそれが全て、そうじゃなきゃいけないと思うようになりがちです。
でも実際はそこには載らない数多くのドラマー、ミュージシャンがいて彼らが日本の音楽を支えているのです。普段何気なく耳にしている音楽、CM、サウンドロゴなどは彼らによる仕事によるものです。
そういったミュージシャン、プレイヤーがたくさんいてそこを飛び越えて雑誌に載るミュージシャンばかりが取り沙汰されているのです。最近では子供の天才的なプレイが多く目立つようになりました。こういった現象は素晴らしいですが、そこからどれだけのコが巣立ってプロでやっていくんだろうと思います。
プロになるためにはまず仕事が出きる最低限の事をしっかりと出きるようになる、ということが条件になります。
最低限というのはどういうことかと言うと
アンサンブル能力に長けていることそれに尽きると思います。
その為にはハイハット、スネア、バスドラムの3点のタイミング、音量バランスを良くしグルーヴを良くする、ということです。フィルインもしっかりグルーヴしていることです。
レッスンだけを仕事としているレッスンプロはどうしてもマニアックな方向に陥りやすく、仕事としては厳しい人が多いのも事実です。ライブやレコーディングで活躍している人はその感覚に優れていています。
ではなぜプロになれる人が少ないかというと、そのバランス、判断が出来るということが非常に難しいからです。技術だけならプロよりうまい人がたくさんいるのも事実です。この判断も才能のひとつだと思います。
これらが出来た上で個性を磨いていくべきだと思います。実際世界の、日本のトップドラマーはそれが出来た上で個性を磨いています。だから素晴らしいのです。
まずプロになるためには個性も大事ですが上記のことが出来ることが条件となります。もちろんアマチュア志向のドラマーも同じです。仕事にするかどうかというのは最終的な結果で、すべてのドラマーが上記の事をやっていくことが何より大事です。
もちろん基本的な、基礎テクニック、読譜等が必要なことは言うまでもありません。それを習得した上での話である、とご理解ください。
当スクールではいいドラマー、仕事の出来るドラマーを育成していくべく日々奮闘しています。最近は体の動かし方がかなり大事だということに気づき、そちらの視点でもレッスンを行っています。これを読んでピンと来た方、是非お問い合わせください。
体験レッスンは随時受け付けております。お待ちしています!
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