今回は、二次元配列のループ処理について見ていきます。

基本的な考え方は1次元配列の時と変わりません。1次元の配列のときと変わるのは以下の2点です。

  • for next を入れ子にする必要があること。
  • Ubound関数、Lbound関数の第二引数に、次元数を入れること。(省略すると1次元目が返り値になります。)

コードと実行結果