diligentwkのブログ -4ページ目

diligentwkのブログ

ブログの説明を入力します。

はじめに

友達以上、恋人未満の関係の男女の間には、いろいろな駆け引きが行われているもの。なにげない会話の中にも、「この人とつき合ってうまくいくか?」という審査の目が光っています。

そこで不用意な行動をとってしまうと「この人とはダメだな」と思われてしまうかもしれません。

そこで今回は、男性が恋人候補の女性に対して、できるだけ避けておきたい言動を紹介します。

ポイント1: 連絡を怠る

一般的に、女性に比べて男性はメールなどの連絡に対してルーズになりがち。メールをもらっても、どう返せばいいかわからず、「まぁいいか」と放っておくこともあるでしょう。

そうした行動は男性にとっては他意はなかったりしますが、女性から見ると、「自分に気がないのでは?」と思われてしまうこともあります。

昔から「マメな男はモテる」と言われていますが、できるだけ早くメールの返事はしましょう。またメールで返すのが難しかったら、思い切って電話してしまうのもひとつの手です。

ポイント2: 相手の行動を詮索したがる

上で、「連絡はマメに」と言いましたが、やり過ぎは禁物。特に、相手の行動を詮索するのは避けておきたいところです。

確かに、どんな友達がいて、普段どのように一日を過ごしているのかを知りたくなるのは当然のこと。でもだからといって、「今日はなにしていたの?」とか「誰といたの?」と、細かく細かく質問を投げ掛けていくのは良くありません。

相手の心理としては、つき合った後のことをイメージし、「束縛するのではないか」と懸念される心配があります。

一日の最後に「俺は今日はこんなことしていたんだけど、君は?」という軽い感じで聞くのは良いでしょうが、一日のうちに何度も行動を探るようなメールの仕方は避けましょう。

ポイント3: 見栄を張る

相手に気に入ってもらおうと、年収や過去のエピソードなどにちょっと色をつけて、自分を良く見せようと思ってしまうもの。

でも、意外と女性は、嘘を見破るのが得意。直接的に「嘘でしょ」と突っ込んでくることはないでしょうが、心の中では「器の小さい男」と思われてしまうかもしれません。

それに、もしつき合うことができても、嘘は後々バレるはず。それならば、そのままの自分で勝負した方が、気持ち的にも後ろめたさを感じず、かえって自信を持って接することができるのではないでしょうか。

ポイント4: 相手を否定する

趣味嗜好は、人によってさまざま。それを、良い悪い、と判断するのはなかなか難しいところで、私たちはついつい自分のモノサシで測ってしまいがち。でも、あまりに自分の感覚を押し付けてしまうと、嫌われてしまうのは言うまでもありません。

「このファッションは嫌だ」とか「好きな食べ物が合わない」など、小さな不満はいろいろあるかもしれません。ですが、一緒にいる時間が増えてくれば、自然と趣味も合っていくようになるはずです。

「あれ?」と思うところがあっても、今は口に出さず「それも個性のひとつ」と前向きに捉えて、長い目で見て趣味のすり合わせをしていきましょう。




M40044