はじめに
「この人、ちょっといいな」と思って、恋人候補としてお付き合いしている人がいること、ありませんか?
このままいい感じで発展していけばいいのに・・・そう思っているならば、少し気をつけておかなければいけないことがあります。
恋人候補に対して、してはいけないことをご紹介します。

恋人候補にしてはいけないこと
恋人候補に対してしてはいけないことを、「恋に対する姿勢」と「日々の行い」の2つの面から考えてみたいと思います。
恋に対する姿勢
「恋人募集中」のアピール
目の前に恋人候補がいたとして、恋人に立候補してもらいたいがために、「今、恋人募集中!」をアピールしすぎてはいませんか?
逆の立場から考えてみましょう。
恋人候補としてお付き合いしている人に、「恋人募集中なんです」と言われ続けたら、『じゃぁ、自分は恋人として見てくれてないんだな』と感じませんか?
それはおそらく、相手も同じだと思います。
ただの「恋人募集中」では自分でなくてもかまわないと受け取られてしまい、逆効果にしかなりません。
あなたに恋人になってもらいたいという気持ちを上手に伝えましょう。
ガードを固めすぎ
恋人になってほしいと急ぎすぎてはいけないと、逆にガードを固めすぎてしまうことがあります。
これも、非常によくない行動です。
「彼氏(彼女)が欲しい、欲しい」とがっついている様子は確かにみっともないですが、逆に「そんなもの自分には必要がない」とばかりに頑なな態度でいられると、相手はおそらく「自分に興味はないのだろう」と去っていくでしょう。
適度にスキを見せることも必要です。
日々の行動
愚痴ばかり言う
相談に乗ってもらっているうちに恋人同士になった。
そういう話はよく聞きますが、だからと言って、毎回のように愚痴ばっかり言っていてはいけません。
「この人と恋人になったら、いつもこんな愚痴ばかり聞かなきゃいけないのか」と思われ、付き合うことが面倒くさくなってしまうでしょう。
もちろん、たまに愚痴を聞いてもらう、相談に乗ってもらうことは恋人候補として必要なことですが、一緒にいて「楽しい」「癒される」と思える時間を増やすことの方がもっと大切です。
食べ方・身なりが汚らしい
男性も女性も、恋人候補のことは意外とシビアな目で見ています。
一緒にいて、自分が恥ずかしくない人なのかどうか、品定めされていると思っていていいでしょう。
食べ方が汚い、身なりがだらしないというのはもってのほかです。
自信を持って恋人に立候補できるように、日々の行動を見直してみましょう。
地 を出しすぎる
「恋人になりたいんだから、自分のすべてを知ってもらいたいんだ!」と地をだしすぎてはいけません。
地をすべて出していくのは、晴れて恋人になってから少しずつでも遅くはありません。
