スタジオ完成までの歩み
今日は、DCHスタジオを施工していただいた 日東紡音響エンジニアリング㈱ の木村氏と稲毛氏にご登場いただきます。
㊧総合監督の木村さん(いつも笑顔で現場を楽しい雰囲気にしてくださる木村さん)
㊨現場監督の稲毛さん(20代半ばとお若いのにしっかり者で頼らせていただきました(笑))
4月の半ばから設計の打合せ。6月からスタートした約2ヶ月間のハイスピードなスタジオ工事。
短期間の設計&工事の間、DIGZからの無理難題を大きなハートで受け止めてくださったお2人はじめ、音響の福満さん、現場の方々、土日休みも削って、毎日遅くまで一生懸命にしてくださってありがとうございました
皆様のおかげで最高のスタジオができまして、感謝感謝ですヾ(@°▽°@)ノ
木村さんからスタジオ完成までの道のりを振り返りコメントを頂戴しました。
●スタジオ完成までの歩み
始めの設計プロセスに関しては、スタジオ、コントロールルームのレイアウトが難関でした。
当初の予定とは変更して、「やっぱりコンソール卓を入れる!」 解体1週間前に「やっぱりスタジオをこっちに持っていく!」みたいな感じで、工事スタート至るまでバタバタしましたが、
それほどスタジオ造りに熱い情熱を持っておられた施主に、結果的には我々設計者ものせられましたね。
施工プロセスでは、天井高をとにかく確保したいとの合言葉に、ダクトをもう少し扁平にできないか、
あと5mm天井下地を上げられないかとの言葉が現場監督と職人の中で飛び変わっている緊迫した状態でしたが、現場に来られた工藤夫妻が必ず「差し入れ」を持ってきてくれると、次の日には天井が上がっていたりしていました。結果的には職人たちものせられていましたね。
最終的にはご覧の通りに、意匠デザイン、音響デザインも含め、かなりクオリティの高いスタジオだと自負しております。またチューニングでは、エンジニアの方々と一緒にドラム、ヴォーカル等で実際に録音して確認していきながら問題をクリアし、最高レベルまでの音場を構築できたことに我々も非常に満足のいくスタジオになりました。
日東紡音響エンジニアリング㈱
木村 文紀
●写真で見るスタジオ完成までの歩み
まったくのスケルトン状態からスタート。トイレもエアコンもなし。
施工スタートから2日目にて、既にスタジオとコントロールルームの枠ができあがり。早い!!
壁がどんどん厚くなってきます。吸音材が色んな角度で入れられています。
音の反射などを考えて、吸音材の角度も調節されています。すごく丁寧なお仕事に脱帽
天上の吸音材。たくさんはいってますね~~
そして、パネルが貼られました。もうすぐ完成。。SSLも入りました~
スタジオ内のチューニング作業。音を確かめながら、木の本数を調整します。細かい作業ですね(関心)
ドラムを叩くはSUBZERO先生です。すごく上手くてびっくり
仕上げの意匠。
コントロールルームのバックサイドに木村氏ご自慢の意匠です![]()
インパクトあるアーティスティックなデザインはルームを引き締めてくれています。
DCHスタジオは、多くの方々に支えられて完成いたしました。ありがとうございました
こだわりのスタジオ作りを終えて、次は、こだわりの音作りで、皆様方のご恩に報いたいと思います![]()
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