『まな板の上の鯉』
高校の部活のコーチによく言われた言葉。
遠い昔、、、女子校に入学してから
弓道部に入った。
弓道着を着て弓を引いてる
先輩が格好良かったし、
なんとなく興味があって。
入部した当初は1年生部員が
120人位いたけど、
体力作りのメニューがすっごくキツくて
毎日どんどん辞めていった。
先輩達も超!!厳しかった。。。
(年が1つか2つしか、変わらないのにね笑)
最初から弓を引かせてもらえる訳はなく、
注射の時に腕を締め付けるような太いゴムで
弓を引くイメージ作りから始まり、
巻藁の前でやっと弓を引かせてもらえ、
的の前に立つのは、
7月に入ってからだったような…
その頃には、かなり人数も減り、
結局、最後に残ったのは、9人だけ。
あんなにキツい状況の中で
続けることができたのは、
共に頑張ってる仲間がいたから。
それに、選手に選ばれることも
多かったから純粋に楽しかった。
試合の前日になると、
最後に軽いミーティングが開かれ、
コーチからは口癖のように
『お前達は、今までやるべき事をやってきた。
あとはまな板の上の鯉になったつもりで、
煮るなり焼くなり好きにしろ!
という気持ちで試合に臨んで来い』と言われ、
仲間とまた言ってるよー!
ってクスクス笑ってたりした。
でも、その言葉が何十年も経った今でも
生きている。。。
あの時は理不尽なことが多かったけど、
今でも理不尽なことがあると
『まな板の上の鯉』の
コーチの言葉を思い出す。
日々、色々なことがあり
表面上、強気になってたりするけど、
本当は…
強靭なメンタルが欲しい。
どんな波も乗りこなせる華麗な対応力。
揺らぐことのない自分軸。
もっともっと強くなって、
全てを包み込むことができたなら、
きっとまた別の世界が見えるのだろう…
と思う夏至の夜でした!
読んでいただき、ありがとうございます♪